文章:南 樹里(All About「映画」旧ガイド)
『キング・コング』来日ワールドプレミア+来日会見
『キング・コング』来日ワールド・プレミアinジャパン
 
怪獣映画の古典『キング・コング』に、ピーター・ジャクソン監督が挑む
『ロード・オブ・ザ・リング』で11のアカデミー賞をえたピーター・ジャクソン監督が、もっとも映画化を望んでいた『キング・コング』をリメイクした。髑髏島[スカルアイランド]とニューヨークを舞台にキング・コングが息をふきかえすのです。
12月12日には午後12時から披露試写会が行われ、同日夜はジャパンプレミア。12月5日ニューヨークでのワールド・プレミアをスタート! ベルリン、ロンドン、パリとプレミア・ツアーを行っており、アジアで唯一開催されるプレミアが日本で行われるためピーター・ジャクソン監督、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、アンディ・サーキス、トーマス・クレッチマン、というご一行が来日。しかも東京が最後のプレミアになります。
舞台挨拶時のゲストには、モンゴルから帰国したばかりの横綱、朝青龍関が登壇。セレブたちが公の場でこれほどはしゃぐ姿は珍しい(「スモー、チャンピオン」とペタペタと体を触りまくる。ナオミ・ワッツもエイドリアン・ブロディが握手した瞬間を見逃さず『私も!』と手を差し出す、なんて場面もあり)。マスコミ向けのフォトセッションでは、おとなしく整列して撮影したものの…監督が『四股をふむようにしゃがんでくれないかな』とリクエスト。横綱も快諾し監督と組みかかった、その時!アッと驚く行動にでたのは、エイドリアン・ブロディ(オスカー受賞式のキスに次ぐ瞬間)。なんと大きくジャンプをして横綱の背中に飛び乗ったのだった。
『キング・コング』レッドカーペット写真 なんとセレブとの距離50センチの大接近!? |
『キング・コング』来日会見
ピーター・ジャクソン監督、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、 アンディ・サーキス、トーマス・クレッチマン

トーマス・クレッチマン、エイドリアン・ブロディ、ピーター・ジャクソン監督、ナオミ・ワッツ、アンディ・サーキス
翌12月13日、午前中に開始された記者会見では前日のフォーマル・スタイルから一転カジュアルな服装。ピーター・ジャクソン監督は激ヤセでイメチェンし素足も卒業。アンディ・サーキスのゴリラTシャツに、トーマス・クレッチマンの浮世絵Tシャツ、作品のPRと日本への好意がチラリ。そしてエイドリアン・ブロディは光物=ダイヤの装飾品がお好きらしく、前夜プレミアの時にもダイヤ付き高級腕時計(長方形フェース)とリング、そしてこの会見では胸元にダイヤのカエル型ペンダントヘッド、ダイヤ付き高級時計(前日とは別の丸フェース)を身に付けていた(ふと何点持って旅しているのだろう?と思い撮影)。
とにかくキング・コングがリアル。さまざまな質問が続くが「9歳で『キング・コング』を観て、12歳頃から自宅でダンボール等で再現していた」というピーター・ジャクソン監督。その際、コングに見立てたのは『母親の毛皮』だったそうです。ナオミ・ワッツが『キング・コングこそ真の男』と事前にコメントしていたが、この会見で魅力を尋ねられると日本語で「カワイイーね」と答えていた。ナオミ・ワッツは機会があるたびに、日本語を披露していたが、英語とは違ってかなりパワフルな発声だったのが印象的。『リング』シリーズに続く絶叫ヒロインを演じ、自らを<スクリーマー>と表現するだけに、ストレス発散にも役立つ叫びによる賜物かも。
この会見の後、ご一行はスグに空港へ。14日にはピーター・ジャクソン監督の故郷、ニュージーランドのウェリントンで初日を迎える。
『キング・コング』来日記者会見写真
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『キング・コング』予告編(Windows Media Player)250kbps 500kbps 928kbps
[KING KONG]
12月17日(土)~日劇1&3他全国超拡大ロードショー
『キング・コング』特別先行レイトショー14,15,16日決定
監督:ピーター・ジャクソン
出演:ジャック・ブラック ナオミ・ワッツ エイドリアン・ブロディ ほか
2005年/3時間8分/UIP映画配給 日本語字幕:戸田奈津子
公式サイト:http://www.kk-movie.jp/
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[KING KONG] Tokyo Press Conference
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