映画/映画関連情報

映画・来日・ニュース・イベント(2ページ目)

2004年10月~11月の間の映画の来日会見の速報や映画会社から届いたニュースを掲載する専用ページです。coming soon!の表示のあるものは、詳細記事を掲載次第、リンクをはります。

執筆者:南 樹里

[2004/11/24]『カンフーハッスル』チャウ・シンチーと小川直也が和解『カンフーハッスル』チャウ・シンチーと小川直也が和解これが土下座姿[クリック]2005年1月1日より全国松竹・東急系にて公開の『カンフーハッスル』(配給:ソニー・ピクチャーズ)。東京国際フォーラムにて5000人を招待して行われる特別試写会に、(3週間ぶりに)チャウ・シンチーが急遽来日して舞台挨拶を行いました。前回来日時の公開記者会見(第17回東京国際映画祭・10月30日)にハッスル軍のキャプテン、小川直也氏が乱入して勃発したタイトル「ハッスル」を巡る抗争に決着を付けるべく、なんとチャウ・シンチー本人が小川氏へ招待状を送付。登壇した小川直也氏は「ハッスルは俺のもんだって言ってるだろ! 聞けよコノヤロ。こっちは命がけでやってるんだ」、そしてザ・グレート・サスケ氏は「カンフーケッパレなら許す」。そんな言いがかり?にチャウ・シンチーは「使っちゃったんです。どうすればいいですか?」と冷静に対応。小川氏:「見せてもらおーじゃねーか」チャウ・シンチー:「チケット買いましたか?」(会場爆笑)。結局、お二人は居眠り等をせずにキチンと鑑賞するか確認のための監視(暗視)カメラのもと本編を鑑賞。上映後、小川氏:「ありえね~のキャッチ通りハッスル度100%の作品でした。数々のご無礼お許しください」とペコリ。それだけでは気がすまないらしく土下座まで行った(写真)。すっかり和解した3人、揃って「カンフ~、ハッスル!ハッスル!」を披露。これをお気に召したチャウ・シンチーは「帰国したら、ひろめます」。またこの場で、小川氏が12月24日の「ハッスル ハウス」ではザ・グレート・サスケ氏が「カンフーハッスル仮面」となり闘うよう任命した。[2004.12.28up!]
[2004/11/20]『僕の彼女を紹介します』</b>(配給:ワーナー・ブラザース)の公開前夜祭、“チョン・ジヒョン Special All Night”(C) Surprises Ltd.12月11日(土)~公開の僕の彼女を紹介します(配給:ワーナー・ブラザース)の公開前夜祭、“チョン・ジヒョン Special All Night”チケット本日発売開始。日時 : 2004年12月10日(金)23:00開場、23:30開演場所:丸の内プラゼール[内容] 1.最新作『僕の彼女を紹介します』先行上映 2.『猟奇的な彼女』特別上映3.チョン・ジヒョンのスペシャルグッズ抽選会&スペシャル映像上映4.『4人の食卓』特別上映2,500円(全席指定/税込)お問い合せ:丸の内プラゼール 03-3214-3366 まで。
[2004/11/17]『クリスマス☆クリスマス』</b>(配給:)新潟中越地震チャリティーイベント試写会(C)2004 SEP/THE KLOCK WORX『クリスマス☆クリスマス』新潟中越地震チャリティーイベント試写会12月4日(土)~公開のクリスマス☆クリスマス(配給:クロックワークス)、新潟中越地震チャリティーイベント試写会を11月16日にイイノホールで行いました。『きょうのできごと』『スワロウテイル』等でも知られる本作の主演女優の伊藤歩さんがクリスマスをイメージした赤いワンピース姿で登場し、「この映画は、私にとって、とっても思い出に残る作品の一つになりました。皆様もご存知の大倉さん始め、個性的な先輩方とご一緒に仕事ができて、とっても楽しかったです。きっと皆様にもこの楽しい雰囲気が伝わる作品になっていると思いますので、楽しんで帰ってください。」と挨拶。『クリスマス☆クリスマス夢を失った倦怠期カップルと、夢を“捏造”する謎の秘密組織。彼らが出会ったクリスマスの夜、<ファンタジー>が舞い降りる…!
[2004/11/16]『きみに読む物語』[THE NOTEBOOK]ライアン・ゴズリングが来日し舞台挨拶を行う(C) MMIV NEW LINE PRODUCTIONS. INC. ALL RIGHTS RESERVED.『きみに読む物語』[THE NOTEBOOK]ライアン・ゴズリングが来日し舞台挨拶を行う『きみに読む物語』[THE NOTEBOOK]ライアン・ゴズリングが来日し舞台挨拶を行う画像拡大 画像拡大2005年1月下旬、丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて公開の『きみに読む物語』[THE NOTEBOOK](配給:ギャガ・ヒューマックス共同配給)の主演、ライアン・ゴズリングが来日し有楽町の丸の内丸の内ピカデリーで行われる試写会にて舞台挨拶を行いました。ゲストの小倉優子さんがケーキを持参し、11/12のライアン・ゴズリングの誕生日を祝った。原作はニコラス・スパークスの「THE NOTEBOOK」で、全米450万部の大ベストセラー小説の心温まるラブストーリー。故ジョン・カサヴェテス監督の息子、ニック・カサヴェテス(『ミルドレッド』『シーズ・ソー・ラブリー』『ジョンQ-最後の決断-』)が監督した本作は、全米で『マディソン郡の橋』の持つ7100万ドルを上回る8000万ドルの興行収入を記録した。初来日のライアン・ゴズリングは、日本語で「エイガヲ タノシンデクダサイ」と挨拶。劇中に登場する自作の家具の話などを語った。
[2004/11/15]『エレファント・マン』作品生誕25周年記念のニュープリント上映(C) 2004 ZAZIE FILMS Inc. All Rights Reserved.ディヴィッド・リンチ監督の出世作の『エレファント・マン』(配給:ザジフィルムズ)作品生誕25周年記念のニュープリント上映が決まった。11月20日(土)~銀座テアトルシネマ・池袋テアトルダイヤにてレイトショー。また関連して「ディヴィッド・リンチ監督ナイト」、アップリンクでは「『素顔のエレファント・マン』緊急追加上映 ! !」を企画。エレファント・マン=象人間と呼ばれた青年、ジョン・メリックの美しくも哀しい物語。史実をもとに入念なリサーチを経て、モノクロで制作され独自の美的センスと演出により1980年のアカデミー賞では8部門ノミネートされている。今でこそ名の知れているディヴィッド・リンチ監督の名は、日本公開時は無名だったから『エレファント・マン』の頭部を被った怪しげな姿を前面におしだして宣伝されていた。南は久しぶりに見て、昔に見て分かっていなかった事にも気づき涙しました。公式サイト

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