スーツ・カジュアルビジネス

更新日:2005年04月06日

いまもっとも注目されているトラッドアイテム 帰ってきたネイビー・ブレザー!

あの“紺ブレ”から10数年。ようやく帰ってきたネイビー・ブレザー。そうこの春注目アイテムはブレザーなのだ! VANやKentの現行ブレザーから、シャツとネクタイのコーディネートまで紹介する!

J・プレス
J・プレスのブレザー用のメタル・ボタン。ブレザーを象徴するこのメタル・ボタンは、各ブランドの顔になっているのだ。
現在所有しているブレザーは、
ネイビー シングル/バーボン、ニューヨーカー、J・プレスエーボン・ハウス×2
ネイビー ダブル/エーボン・ハウス、サザンプトン
キャメルカラー シングル/ブルックス ブラザーズ
ブラックウォッチ シングル/VAN
である。

10着近くあるが、なかには数年に1回しか着ないものや、もう殿堂入りしたものもある。
このなかから3着のみ紹介しよう。


J・プレス


J・プレス
J・プレスの3つボタン中1つ掛けの段返りブレザー。おそらく'90年前後のモデル。オープン・パッチ・ポケットがアイビーっぽくていい。シャツはコンブリオ、タイはポロ・バイ・ラルフローレン。プレッピーな着こなしです。すべて私物。
まず、J・プレスは中古で購入したためいつ頃のものかわからないが、おそらく1990年前後のもの。

特徴は典型的なI型(いちがた)で、ナチュラルショルダー、前ダーツなしのナチュラルウエスト、センター・フックド・ベント、3つボタン中1つ掛けの段返りモデルだ。袖口は2つボタンである。

衿~フロントにかけて、縁から約7ミリのところにウエルトシームが施されている。日本では1/4インチ(6.35ミリ)といわれているが、米国では5/16インチ(7.9ミリ)が一般的である。

胸ポケットはオープン・パッチ・ポケットで、その他はパッチ・アンド・フラップ・ポケット。


ウエルトシーム
衿にはしっかりウエルトシームが施されている。この頑強なミシンステッチこそ、質実剛健なアイビー精神を表しているのだ。
このブレザーの魅力は、イエール大生や卒業生御用達ブランドということもあってか、学生気分が抜けないオープン・パッチ・ポケットを採用している点だ。もしエンブレムをつけるとしたら、このタイプのポケットが一番しっくりとくる。

サイズと素材/着丈71センチ、肩幅47センチ(床置きの状態で直線計測)、92A5(胸囲92、胴囲78、身長170センチ)、ウール90%、ナイロン10%。


バーボン


バーボン
バーボンの3つボタン中1つ掛けの段返りブレザー。センター・フックド・ベントなど、基本的な仕様はJ・プレスと同じ。シャツはコンブリオ、タイはクリケット。すべて私物。
バーボンはテイジンメンズショップのかつてのオリジナルブランドで、このブレザーを購入したのはたしか1987~'88年頃。型はI型で、ディテールもJ・プレスとほとんど同じ。

サイズが92YA6ということもあって、着丈が74センチとやや長めである。そのためJ・プレスよりスマートに見える。


バーボンのタグ
テイジンメンズショップのかつてのオリジナルブランドがこのバーボンである。トラディショナルなロゴマークが気に入っています。
サイズと素材/着丈74センチ、肩幅45センチ(床置きの状態で直線計測)、92YA6(胸囲92、胴囲78、身長175センチ)、ウール90%、ナイロン10%。


次のページは、「エーボン・ハウスのドレープ・ブレザー」です
16 7 810
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

倉野 路凡

流行に流されない「王道スタイル」を、メンズファッションに精通するガイドが伝授。

続きを読む

住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

メンズスタイル関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【ForMファッションメルマガ】カジュアルからスーツまで、メンズファッションのネタを幅広くお届け。また、文房具や雑貨などの情報も必見です!

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?