結婚式の服装

更新日:2009年09月07日

男性のための結婚式の服装マナー

披露宴にお呼ばれしたら、男性だって服装に気配りしたくなりますよね。センスよくおしゃれな着こなし方をご一緒に考えましょう。

披露宴にお呼ばれしたら、男性だって服装に気配りしたくなりますよね。女性の場合と同じように時間帯と参列者の立場で、いろいろ礼装を使い分けする必要があります。センスよくおしゃれな着こなし方をご提案しましょう。

洋装で出席する場合

招待客は、洋装が一般的。和装の場合は、新郎、両家の父親、媒酌人が着るのが普通。

招待客は、洋装が一般的。和装の場合は、新郎、両家の父親、媒酌人が着るのが普通。

男性ゲストの8割はブラックスーツを着用しています。ブラックスーツとは、黒無地スーツの総称。昼夜兼用、しかも慶事にも弔事にも着用できますので、日本の男性ではいちばん着こなされている礼装です。

正礼装は、モーニングコート(グレーと黒、または白と黒のストライプのズボン)やディレクターズスーツ(グレーか黒のストライプか白の千鳥格子のズボン、ベスト着用)を着用します。また正礼装では、燕尾服(テイルコート)、タキシード(シングル1つボタンが基本。ダブルは4つか6つボタン)になります。

燕尾服は、上衣の後ろの裾が燕(つばめ)の尾っぽを連想させるところから名づけられました。公式行事の晩餐会や花婿の衣装としても着用されています。参列者はかなり格式の高い披露宴でなければ、ブラックスーツで十分です。
 

和装で出席する場合

正礼装は五つ紋付き羽織袴。新郎、両家の父親、媒酌人が着るのが一般的です。羽織と羽織下の着物は黒の無地。白く家紋が染め抜いてあるもので、袴の縞は、年配向きは幅が狭く、手に白い扇子を持つのが正式。草履は畳表で、鼻緒の色は白。和装の正礼装の便利なところは、着る季節や時間帯を問われないことでしょう。


新郎新婦の上司として出席する場合

社長や、部長といった要職にあり主賓として出席する場合、きちんと正装に身を包む必要があります。直属の上司でスピーチを頼まれた時などは、ブラックスーツの準礼装、それ以外ならダークスーツで十分です。


新郎新婦の友人・知人として出席する場合

ブラックスーツにシルバータイが定番。シャツをカラーのドレスシャツに変え、色物のネクタイをプラスして着こなしに少し工夫すれば、おしゃれな装い間違いなし!


夫婦で出席する場合

特別な決まりはないですが、格を合わせてください。お互いの服の色を似たものに合わせたり、奥さまのドレスと旦那さまのポケットチーフの色や柄をおそろいにするなど、工夫してみましょう。


「平服で」と言われたら?

昼夜の略礼装として着られるのが、ダークスーツです。濃紺やチャコールグレー、こげ茶などの無地が基本。二次会などカジュアルなパーティーなら、明るめの色のネクタイにしてもOK。ポケットチーフなど小物使いでおしゃれな感じにきめてくださいね。

【関連情報】
必見!男性のフォーマルスーツの新常識

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中山 みゆき

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