出産・育児を助ける各種制度

更新日:2010年04月25日

乳幼児の医療費助成制度

母乳による免疫が切れる生後半年目くらいから、通過儀礼のように病気が続く乳幼児。また、幼児はケガも多い。どうしても病院への通院頻度が高くなりがちな乳幼児のために、医療費助成制度があります。

助かる、乳幼児の医療費助成制度



乳幼児は頻繁に病気になったり、思わぬケガをしたりと、病院への通院の機会も多く、医療費もバカになりません。それに対して市区町村が独自の子育て支援策として設けているのが、乳幼児の医療費助成制度なのです。

この制度は、一定年齢までの乳幼児の医療費を補助してくれるもので、市区町村によって、対象となる年齢や、助成の内容、助成の仕方などが異なります。まずは、自分の住んでいる自治体ではどうか、確認してみましょう。

*乳幼児の医療費助成と別に、出生時体重が2000g以下だった未熟児や、心臓などに異常があり、手術や入院の必要がある場合、あるいは特定の慢性病の場合に、医療費を助成してくれる国の制度もあります(所得に応じた自己負担あり)。該当する場合は役所に問い合わせをしましょう。

助成を受けられるのは?

乳幼児の医療費助成制度を利用できるのは、赤ちゃんが健康保険に加入していることが条件です。

加入後、その市区町村が定める条件を満たせば(所得制限がある自治体もあります)、所定の手続きを済ませると、「乳幼児医療証」が交付されます(自治体によっては健康保険証に子どもの名前が記載されるだけの場合もあります)。

ちなみに、東京都では医療費助成を小学6年生までに拡大しています。

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豊田 眞弓

FPとして相談業務に従事するガイドが教育資金の準備法や家計管理法などを紹介。

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