ウィーン工房必見のヨーゼフ・ホフマン
会場の風景 床の敷物もウィーン工房の作品です。
会場の空間仕切りにも市松模様がポイントにあしらわれています。
(手前)座る為のマシーン/D:ヨーゼフ・ホフマン/1905年頃/ブナ材/豊田市美術館所蔵
テーブルとアームチェア/D:ヨーゼフ・ホフマン/1908年/テーブル:ブナ材または楡材、ガラス、真鍮。曲げ木アームチェア:ブナまたは楡材/飛騨高山美術館所蔵
統一した装飾を施した照明器具や建築金具等もウィーン工房の代表的な作品です。
サナトリウム・ブルカースドルフの待合室の壁面照明器具/D:ヨーゼフ・ホフマン/1904-05年/シルバー、金属/豊田市美術館所蔵
コート掛金具/D:ヨーゼフ・ホフマン/1904年/ニッケルメッキされた真鍮/エルンスト・プロイルコレクション
椅子/D:ヨーゼフ・ホフマン/1904年/ブナ材/豊田市美術館
<続く>