学費・教育費 人気記事ランキング(5ページ目)

2015年4月から「結婚・子育て資金の一括贈与の非課税制度」がスタートしました。結婚や子育てにかかる一定の資金贈与について1000万円まで(結婚費用は300万円まで)非課税となる制度です。信託銀行だけでなく、いまや多くの金融機関で取り扱っていますが、どのように選べばよいかポイントをまとめました。

2020年4月よりスタートした「大学無償化（高等教育の修学支援新制度）」。高等教育とは高校を卒業してからの教育を指し、大学（四大・短大）や専門学校などが対象です。一定以下の所得層の家庭では、大学や専門学校等に通う際に、入学金や学費が免除・軽減され、学生生活を送るための生活費の支援を受けることができます。概要を押さえておきましょう。

子どもが中学受験をして私立中学に通うとなると、入学金や授業料等の費用がたくさんかかってきます。事前に想定していなかった費用もあるかもしれません。私立中学へ行かせたことで生活が困ることのないよう、現実を理解しておきましょう。

技術系の学部で、大学3・4年生あるいは大学院生を対象に、防衛省の「貸費学生」の募集が行われています。将来、自衛隊で働きたいと思っている人は調べてみてはいかがでしょうか。

学習塾ってみんな通っているものなのでしょうか？ また、費用はどれくらいかかっているでしょう？ 文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」で、学校別（公立・私立）で、通っている割合と平均額を見てみましょう。幼稚園公立、幼稚園私立、小学校公立、小学校私立、中学校公立、中学校私立、高等学校公立、高等学校私立の生徒の通塾率と、年間で平均いくら塾代を払っているかについて解説します。

小学6年生のお小遣い額はいくらくらいが妥当でしょう？アンケートの結果をご報告。

大学や専門学校に合格！その喜びのあとについてくる、待ってはくれない入学金の払い込み。貯蓄でまかないきれないご家庭のために、奨学金や教育ローンの仕組みや選び方を解説します。

9～10月に行ったクリックアンケートの結果です。子供を持つ親の「効用」って何でしょう？

子育て中にかかってくる営業電話、迷惑ですよね。今のところ私が実践して100％成功している電話セールス撃退法をお教えします。「普通に」対応しているだけなのですが、迷惑電話をかけてきた相手が自分から電話を切るから不思議です。

奨学金制度を支え続けてきた日本育英会が2004年4月、姿を消しました。どうなっちゃうの奨学金！？