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志賀高原にある熊の湯温泉の「熊の湯ホテル」は、美しい緑色のお湯が最大の魅力。まるで入浴剤を入れたかのように、緑白濁から若草色の緑透明まで、日によって様々に変化します。硫黄の香りも素晴らしい極上の名湯で、素晴らしい温泉が多い長野県でも、これだけの温泉にはなかなか出会えません。

中尾山温泉「松仙閣」、この旅館の最大の魅力は「お見合い神社」と名付けられた、婚活ができる露天風呂です。男性と女性のお風呂の間に鳥居の形をした小さな扉があり、紐をひくと開いてご対面というしかけになっているのです。名湯を楽しみながら運命の出会いができるかもしれませんね。

奈良プラザホテルに併設されている温泉施設。大浴場、岩盤浴、プールなど、ないものはないといえる温泉施設です。至れり尽くせりのサービスなので、ここに来るときは何も持っていく必要がありません。私のおすすめの過ごし方を紹介します。

岡山県を代表する温泉地が、湯原温泉です。温泉街の一番奥に、無料の露天風呂「砂湯」があり、名物露天風呂になっています。温泉の中でも最高の温泉と言われる、湯船の底から湯が湧き出る「足元湧出温泉」なので、最高にフレッシュな温泉に浸かる事が出来ますよ。

岡豊苑(おこうえん)は戦国武将の屋敷跡に建つ、敷地面積6000坪の広大で豪華な高級旅館。正直敷居も相当高いのですが、温泉は「ホーライ湯」と称して、気軽に日帰り入浴が出来ます。御殿のような雰囲気で、まさに殿様気分で入浴出来ますよ。

博多駅から約15分の場所に、1000年以上の歴史がある二日市温泉があります。日帰りで利用できる施設は4件ありますが、なかでもおすすめなのが「博多湯」。歴史を感じる木造の建物は江戸時代につくられたものです。

「観海寺温泉いちのいで会館」は、日本でも十箇所程しか無い、非常に美しい青い湯の温泉に入れる施設です。しかし、時間の経過で青く見える湯になるので、掃除のタイミングによっては透明だったり、微白濁だったりします。なので、あまり過剰な期待はしないで行きましょう。

熱川温泉には噴泉塔(源泉櫓)が温泉街に多数あり、モクモクくと湯けむりを上げ、いかにも温泉地らしい風景が広がります。この光景は温泉が多数ある伊豆の中でも極めて珍しく、温泉気分を満喫出来ます。当然湯量にも恵まれ、大半の宿が源泉掛け流しで、静かに海を眺める保養に最適の落ち着いた温泉地です。今回は東伊豆町はもちろん、伊豆を代表する名湯 熱川温泉を紹介します。

原鶴温泉は福岡県朝倉市にある温泉地です。博多から一泊二日で行く温泉として距離的にも最適で、博多の奥座敷とも呼ばれます。今回は名実ともに福岡県を代表する温泉地、原鶴温泉を紹介します。

熱いだけが温泉ではありません。じめじめ暑い日が続く季節にこそおすすめしたい温泉が、40℃以下の温泉「ぬる湯」。体に負担がかかりにくく、ゆっくり浸かることができるぬる湯で、まだまだ続く残暑を爽やかに乗り切りましょう。