J-POP 人気記事ランキング
2024年11月20日 J-POP内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位J-POP、MADなクリスマス・ソングBEST 3
Not Sweet, and MAD。今回は、J-POPガイドがお届けするMADなクリスマス・ソング3選です。『(山下達郎の)「クリスマス・イブ」だって失恋の歌じゃねえか!』 そんなやさぐれた気分の貴兄に贈ります。
J-POP関連情報ガイド記事常木 晴亮2位活動の良好なバンドに見られる取材中の姿勢とは
インタビューをしていると、長く活動を続けているバンド、勢いのあるバンド、揺るがない絆を見せているバンドの共通点が見えてくる。取材中での発言やそこで伺えるバンドの姿勢という、ステージングや音楽性以外の視点から、活動の良好なバンドに見られる特徴をランキングで紹介しよう。
ガイド記事金川 彩子3位天才的な表現力、昭和を代表する歌姫「美空ひばり」
昭和を代表する歌姫、美空ひばりさん。ひばりさんが天才と言われていたのは、歌によってその世界観を表現することができる、しかも聴いている人にそれが伝わるからだと思います。もはや彼女は歌手としてのレベルを超えて、表現者、アーティストだったんです。あれほどの天才は今後もなかなか現れないかもしれません。
復活してほしい女性アーティストの口コミ投稿記事4位大ヒット・コンピ『R35~』 その魅力のキモ
今年も残り僅か、ということでオーバーグラウンドなJ-POPシーンのトピックをひとつ とりあげておきましょう。『R35 Sweet J-Ballads』。今回御紹介するのはロングラン・セールスを続けるJ-POPコンピレーションです。
J-POP関連情報ガイド記事常木 晴亮5位イギリスで活動していたハードロックバンド「VowWow」
イギリスを本拠地に活動されていたハードロックバンド「VowWow」。日本で4人編成でBowWowの名前で活動されていた時期から、上質なハードロックバンドとして数枚のアルバムを発表している実力派のバンドでしたが、メンバーにキーボードが加わった事で音に重厚さが増しました。おすすめの曲はバンドとして最後のシングルとなった「Tell Me」です。曲だけを聞くと「日本人じゃないでしょ?」と感じられると思います。
復活してほしい男性アーティストの口コミ投稿記事6位美空ひばりの後継者となり得る逸材「ちあきなおみ」
美空ひばりに「後継者となり得る逸材」と言わしめた「ちあきなおみ」。ハスキーで低音を魅力にしたその歌唱は、歌謡曲に限らず数々のジャンルを歌いこなしてきました。極めて頂点に位置するだろう傑作は、洋楽カヴァーアルバム『待夢』じゃないでしょうか。92年に夫と死別し、そのショック故に一切の芸能活動を休止。今最も復活を期待されている実力派フィメール・ヴォーカリストだと思います。
復活してほしい女性アーティストの口コミ投稿記事7位岸谷香さんがハスキーな声で歌う数多くの名曲たち
1年間のみの復活を果たしたPRINCESS PRINCESS。ボーカルの岸谷香さんが少しハスキーな声で歌っています。名曲はたくさんありますが、一番好きな曲は、言わずと知れた「M」。大ヒット曲「ダイヤモンド」のカップリングとして発表された曲で、別れても忘れる事ができない切ない恋心が書かれています。またステージが見れたら嬉しいです。
復活してほしいバンドの口コミ投稿記事8位心地よいメロディと切ない歌声の音楽「RAZZ MA TAZZ」
5年間という短い期間で解散してしまったラズマタズ。耳に心地よいポップなメロディと切ない歌声で安定した人気を誇っていました。ラズマタズは親しみやすい中に青春を髣髴とさせる甘酸っぱさを感じさせる音楽で、ボーカルの阿久のぶひろさんの健気で切ない歌声にクセのないサウンドは聴く人を飽きさせません。
復活してほしいバンドの口コミ投稿記事9位2015年注目すべきヴィジュアル系バンドを検証
変動の多いヴィジュアル系シーンだけに、バンドの行く末というのは実に予想が難しい。そこで、具体的に『勢いがある』『人気がある』と言われるバンドとは、どのような要因に基づいているのか。裏付けを検証し、そこに基づいて、2015年注目のバンドを紹介します。
ヴィジュアル系グループの情報ガイド記事金川 彩子10位闘病生活を経て新たな壁に立ち向かうSynk;yet
シンフォニックなメタルサウンドで実力の高い若手バンドとして知られるヴィジュアル系バンドSynk;yet。以前、悪性リンパ腫のため闘病生活を強いられたBa.栞-shiori-が今月10日、再発の可能性の疑いのあることを報告。発表後に行なった緊急取材にて気丈に振る舞う彼から受け取った言葉は大変印象深く、改めてバンドやファンの形について考えさせられるものであった。
ヴィジュアル系グループの情報ガイド記事金川 彩子