鉄道 人気記事ランキング(9ページ目)
2024年12月21日 鉄道内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
81位北陸新幹線用新型車両E7系に乗る
2015年春に予定されている北陸新幹線金沢開業に向けてJR東日本とJR西日本が共同開発した新型車両E7系(JR西日本が準備する車両はW7系となる)。金沢開業を待たず、ひと足先に2014年3月ダイヤ改正から東京~長野の「あさま」の一部列車に使用される。そのお披露目として、このほど試乗会が行われ、乗車する機会があったので、車内の様子を中心にご紹介したい。
新幹線ガイド記事82位東海道新幹線の車窓から ~意外な見どころを楽しむ~
2014年10月1日で開業50周年を迎える東海道新幹線。ビジネスや所用で乗る人が多いせいか、車窓に注意を払う人は多くない。しかし、富士山、浜名湖など自然豊かな情景が通り過ぎ、そればかりかユニークな「見どころ」も点在し、変化に富んで退屈しない。たまには車内での仕事や居眠りをやめ、車窓に注目しようではないか。何度も乗っていても、今まで気づかなかった発見があり、楽しめること請け合いである
新幹線ガイド記事83位最後のブルートレイン! 寝台特急「北斗星」の旅
残り少なくなった寝台特急。中でも昔ながらの青い客車(ブルートレイン)で編成された定期列車は、上野と札幌を結ぶ「北斗星」だけとなってしまった。豪華寝台特急「カシオペア」と異なり、A個室からB個室、それに旧式の開放B寝台まで寝台車のタイプは様々で、グループでの旅、二人旅、それに一人旅にも対応している。2016年3月の北海道新幹線部分開業とともに引退もささやかれる「北斗星」。今回は札幌から上野まで乗車してみた。
寝台・夜行列車ガイド記事84位開業129年目にしてJR武豊線電化完成
愛知県最古の鉄道であるJR武豊(たけとよ)線が、開業129年目の2015年3月1日にようやく電化され、従来のディーゼルカーに代わって新型電車が走り始めた。名古屋の近郊路線でもある武豊線は歴史的な鉄道施設が残り、古き良き時代を偲ばせる。沿線の半田は醸造業の盛んなところで「蔵の街」として街歩きも楽しめる。リフレッシュされたローカル線に乗って、途中下車の旅を楽しみたい。
鉄道関連情報ガイド記事85位北陸新幹線で日帰りOK、立山黒部アルペンルートの旅
立山黒部アルペンルートは山岳観光として、かつてから人気のコースだったが、北陸新幹線開業で一段とアクセスがよくなり、首都圏からは日帰りも可能となった。いくつもの交通機関を乗り継いでいくので、気軽に雄大な山岳風景を満喫できるのも魅力だ。このたび、長野から富山までルートを走破してみた。「異色の鉄道」をはじめ、各種の乗り物を紹介しながら、旅をレポートしてみたい。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事86位いまでも乗れる国内の蒸気機関車(SL)
新幹線をはじめ電車が各地を疾走し、ローカル線ではカラフルなディーゼルカーが走りまわる21世紀であっても、蒸気機関車(SL)の人気は衰えることがない。1975年に一旦は旧国鉄の線路からSL牽引の定期旅客列車は姿を消したにもかかわらず、その後、各地でSLは復活を遂げ、イベント列車として元気に活躍している。近々、東武鉄道でもSLが復活するなど、ますます目が離せなくなった、日本の動態保存SLについてまとめてみた。
SLガイド記事87位観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の優雅な旅
2017年4月に、JR四国の新しい観光列車「四国まんなか千年ものがたり」がデビューした。名前の通り、四国のまんなかにある山を越え、吉野川の渓谷に沿って走りながら沿線の食材をふんだんに使った食事を味わう贅沢な列車である。今回、土讃線の大歩危(おおぼけ)駅から琴平駅を経て多度津駅に到着する上り列車「しあわせの郷紀行」に乗車できたのでレポートしたい。車内の様子もたっぷりお届け。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事88位東武鉄道SL「大樹」発進!プロジェクト全貌と乗車レポ
2017年8月10日、東武鉄道が51年振りにSL列車の運転を再開した。その名はSL「大樹(たいじゅ)」。運転区間は、栃木県の下今市~鬼怒川温泉駅間12.4kmで、週末を中心に1日3往復する。列車の編成を構成する機関車、客車など各車両についての解説、乗車レポートなどをまとめてみた。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事89位「HIGH RAIL 1375」乗車記 空に一番近い観光列車の旅
2017年7月にデビューしたJR小海線の観光列車HIGH RAIL 1375。JRで一番標高の高い地点(海抜1375m)を走る高原列車である。車窓からは八ヶ岳、千曲川、浅間山と自然豊かな信州の風景が展開する。工夫を凝らした車内でブランチやスイーツを味わったり、天井に星空が映し出されるギャラリーで楽しんだりと、魅力的な仕掛けが満載の列車だ。このたび、小諸駅発の2号に乗ることができたので、小淵沢駅までの旅をレポートする。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事90位大井川鐵道で絶景の桜を見に行こう!家山の桜トンネル
蒸気機関車(SL)保存運転の老舗大井川鐵道は、4両もの機関車を保有し、冬季以外は、ほぼ毎日SL列車を運転している。沿線は四季を通じて魅力あるエリアで、とくに春は桜が咲き誇り人気がある。とりわけ家山駅周辺は桜の名所として有名なので、今回は桜とSL列車を中心にレポートしてみたい。桜トンネルとSL列車を撮るためのおすすめの撮影スポットも紹介する。【2018年最新情報】
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