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京都市中心部の街の特徴は、碁盤の目のような街路。これは平安京時代に実施された条坊制といわれる都市計画の名残です。今も、当時と同じ名前で京都市街地を走る「○条通」があります。前編では、「○条通」を北の一条通から順に五条通まで紹介いたします。

「石切さん」の愛称で親しまれている石切神社。近鉄奈良線「石切」駅と近鉄けいはんな線「新石切」駅の間にあります。「石切さん」といえばお年寄りを中心とした参拝客の多さで有名ですが、お年寄りだけではなく若い人や子供にも魅力ある街なのです！

ユニバーサルシティ駅はテーマパーク専用駅のように思われているようですが、暮らす街としても魅力あるところ。今回は駅徒歩2分に誕生する「リバーガーデンシティせせらぎの丘」をご紹介します。

天満橋界隈から住吉辺り迄、大阪市内中心部を南北に貫く上町台地。その中心部の四天王寺界隈は台地の上部～下部の高低差が大きく、少し歩けば台地である事が実感できます。最近は坂や階段のないフラットアクセスの人気が高いですが、坂や階段のある街には他に無い大きな魅力があります。

住宅地としてはマイナーである正雀・岸辺。線路や川、施設で大きく分断されているためか、街の印象も薄いです。しかし、2線2駅で利便性は高く、JR吹田操車場跡地開発で今後注目が集まってくるエリアです。