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前回に引き続き、DINKSにも人気の高い「タワーマンション」の住み心地を、実際に住んでみての調査をガイド大久保がレポートします。今回は、共有部分の居住性を見ていきましょう！

もうすぐ第1期の販売が開始される「プラウドシティ赤羽」。今秋のモデルルーム公開以来多くの人で賑わいを見せている。資産価値を左右する立地の将来性と希少性。全戸南向きを実現した、同マンションの魅力と合わせ資産価値を左右する要因を考えます。

都心部では超高層マンションの活発な供給が続いていますが、一方で地価上昇にともないマンション供給が郊外へシフトする動きも見られます。ブームともいえる超高層マンションの大量供給はいつまで続くのでしょうか。

東京湾岸エリアでは超高層マンションの供給が活発ですが、なかでも今、注目されているのが総戸数2000戸超の「WORLD CITY TOWERS」。第一期400戸超が即日完売した話題の物件のパビリオンを訪ねました。

上層階は窓が開かないタワーマンション。そのため外側のガラス清掃は本人ではできませんが、掃除費用は月額で107万円かかります。

31階建てのタワーマンション「ライオンズマンション コスタ・タワー浦和」で、第1回目の大規模修繕工事が行われています。工事が完了に近づき、管理組合による確認会を実施するにあたって、報道にも公開するというので見学してきました。一般的なマンションの大規模修繕工事とタワーマンションでは、どういった違いがあるのでしょうか？

昨今のタワーマンションは、人気の一方、不安材料についても指摘されています。それでも2021年に国内で竣工した超高層マンションは、前年比で16.5％増。2022年以降も、戸数にすると11万2142戸が完成予定です。不動の地位を築いたタワーマンションの最新事情について紹介します。