株・株式投資 新着記事一覧(12ページ目)

東京証券取引所のある兜町界隈では、昔から「干支」でその年の相場を占います。2018年は戌年(いぬどし)でも、「戊戌（つちのえいぬ）」となります。「戌（いぬ）は笑う」は本当になるでしょうか？

2017年の日経平均は26年ぶり高値更新となりました。これは短期的に調子が良いだけなのでしょうか？　おそらく地殻変動のような大変動が日本株に起こりつつあるように見えます。

2017年夏に、文部科学省は計算能力がスーパーコンピューターの9000兆倍ともいわれる「量子コンピュータ」の実用化に向け、2018年度から10年間で約300億円の資金を投じる方針と報じられました。世界では量子コンピュータの開発競争が過熱しつつあります。

感謝祭の連休明けの米国株では株価上昇を牽引していた半導体やネット株が急落！　これは売りのサインなのでしょうか？　急落の背景を考えながら2018年の相場がどうなるかを考えてみましょう

電気自動車【EV】では日本企業は米国などに比べてやや遅れを取っているとも指摘されますが、液体のリチウムイオン電池の次の世代の主役になりそうな「全固体電池」では日本が先行していると見られています。

安川電機はファナックとともに、日本を代表する産業用ロボットメーカーで、「ACサーボ」「インバータ」で世界トップシェアを誇り、アーク溶接産業ロボットも世界トップクラスです。業績絶好調の同社の強さを探ります。

大好評の高ファンダメンタルのベストバイ50銘柄の17年11月度最新版をお届けします。2017年のベストバイ50銘柄は好調なパフォーマンスが続いています。株価が調整している今こそ、銘柄選定の際に役立て下さい！

17年9月から堅調に上昇してきた日経平均ですが、ここのところは先物主導の乱高下が続いています。しかし、長期にファンダメンタルを無視した価格形成は不可能であり、急落時は買いの好機とも捉えられます。

高級化粧品メーカーに好決算が相次いでいます。インバウンド関連の復活と、比較的生活に余裕のある国内のシニア層がけん引役になり注目の企業を紹介します。

投資と聞くと「まとまった資金が必要」というイメージがありますが、実はそんなことはありません。それどころか少額であれば、リスクを抑えて、しかも手軽に投資経験が積めます。ビギナーには月に数千～1万円の「お小遣い投資」こそおススメなのです。