バンコク 新着記事一覧(4ページ目)

タイの休日の街道でよく出くわす骨董市。貴重なものだけでなく、まがいものも多数存在するので、持参したマイ・ルーペをのぞきこむ姿をよく目にします。有名なチャットチャック・マーケットの近くにも、骨董市が毎週末立ちます。目利きに自信のあるかたは、週末ごとに繰り広げられる静かな闘いに、ぜひ参戦してみてください。

「Bangkok Sea Shell Museum」はバンコクのシーロムにある、貝殻だらけのマニアックな美術館。3フロアある施設内に600種以上の貝が展示されています。世界中の貝がところ狭しと展示され、中にはとても貴重な貝も。個人運営のオーナーが収集した貝を見に、ぜひ訪れてみてください。

「マンダリンオリエンタルホテル」は世界で称されるホテルです。徹底した高いサービス内容と、ラグジュアリー空間はまるで別世界に来たかのような感覚。きめ細やかなサービスは世界一と高い評価を受けており、それは「1人の宿泊客に対して4人のスタッフがついている」と、言われるほどです。世界中が今も昔も注目している最高級ホテルです。

バンコクのお土産におすすめなのが「ヤードム」。気分のすぐれない時や集中力を保ちたい時などに鼻から吸う薬です。成分はメントールやユーカリなどで、スースーとさわやかな香りがしてシャキッとした気分になります。タイのスーパーや薬局などで簡単に見つけることができます。

「カオマンガイ」は、日本語にすれば「鶏のせご飯」とでもいうべきの定番タイ料理です。見た目はシンプルですが、店によって味が違う奥深いメニュー。特に有名なのが「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」です。鶏のうま味が濃厚と評判でタレも見事な美味しさ。ピンクのカオマンガイ屋さんとして誰もが知る存在です。

タイ料理の定番「プーパッポンカリー」。その元祖として有名なレストランが「ソンブーンシーフード」です。元々はカニをカレー風味にして炒めるだけのシンプルな料理でしたが、そこに手を加え、現在のスタイルにしたのがこちらのお店。今やタイのシーフードレストランではおなじみの料理ですが、ぜひ元祖のお店でその味のほどを確かめてください。

「HOHO CAFＥ（ホーホーカフェ）」は、セレブ御用達のラケットクラブの敷地内にひっそりと佇む小さなチャイニーズカフェです。味はどれも本格派。ランチが人気で、155バーツでボリュームたっぷりの広東料理が楽しめます。知る人ぞ知る、セレブのオアシス的存在のお店です。

タイ人のオアシスといえば「Swensen’s（スウェンセン）」。世界中に支店を持つアメリカ発祥のアイスクリームショップですが、タイ発祥だと勘違いしてしまうくらい、みんな大好き！タイ国内で120店舗以上展開しています。若い人から年配の方まで年代を問わず愛されるアイスクリームショップは世界中探してもタイくらいだと思います。

バンコクのお土産として生春巻きセットはいかがでしょうか。スイートチリソースも付属しているので、自分の好きな具材を巻き込むだけで簡単に本場の生春巻きが楽しめます。自宅ではなかなか食べられない本場の生春巻きが手軽にできる生春巻きセット、価格もお安めですし、保存も利きますのでお土産にピッタリだと思います。

バンコク土産としてスイートチリソースがオススメです。特に辛いものが好きな方にはぴったり。口に入れた時は蜂蜜のような甘さで、あとから刺激的な辛みがあり、つけダレやドレッシングなどとしても使える便利な調味料です。街中にあるスーパーなどで手軽に手に入りますし、便に入っているので高級感もあります。保存が利くのでなかなか会えない人へのお土産にも良いと思います。