恋愛
亀山早苗の恋愛コラム 新着記事一覧(38ページ目)
自分は母の「ゴミ箱」だったのか。小学生のころからずっと「愚痴のはけ口」でしかなかった私
毒親についてはあちこちでさまざまに語られているが、虐待とまでいかなくても、「母の愚痴をひたすら聞かされて育った」娘たちの声が最近、よく聞こえてくる。自分はゴミ箱だったのかと考え、結婚や出産に恐れをなしている人もいるようだ。
ガイド記事唐突に「どこにいるの?」「本当に家なの?」と聞かれてモヤる。彼の微妙な「束縛」発言が不快
束縛は愛ではない。だが何をもって“束縛”とするかは人それぞれ。自分が不快であれば、彼に直接問いただすのがいちばん早い。それはわかってはいるけれど……。
ガイド記事「結婚している」と言えなくて…。35歳、2年つきあった彼のLINEをブロックするしかなかった理由
携帯電話の普及とともに、相手の私生活が見えないまま恋に落ちるケースが増えている。昨今は無料のトークアプリを使ってどこにいても連絡をとることができる。固定電話は、「家にいる証拠」でもあったのだ。
ガイド記事謙虚すぎて面倒くさい人?「私はダメ女だから」と自分を卑下する女友だちに感じたある種の傲慢さ
謙虚さも行き過ぎると卑屈になり、それを繰り返していると周りがある種の傲慢さを感じとることもある。人間関係というのはむずかしい。
ガイド記事「ワクチン接種」をめぐり人間関係が険悪に…接種済の彼に“冗談”でも言ってほしくなかったひと言
新型コロナのワクチン接種については賛否があるが、それによって人間関係がギクシャクしたり、ときには険悪になったりしているコミュニティもあるようだ。
ガイド記事「正社員」じゃないとダメなの!?女性たちを分断させる“社会的立場”、格付けしたがる側の言い分
未婚と既婚、子どもの有無など、女性たちは(男性たちもそうかもしれないが)自身の立場によってカテゴライズされがちだ。既婚であっても仕事を続ける女性が多くなった今、今度は「パート、契約、正社員」などでの分断が始まっているという。
ガイド記事不機嫌妻が怖い、帰宅恐怖症の夫たち
世の夫たちに話を聞くと、多くが「妻の不機嫌が怖い」と顔をしかめる。帰宅したとき、つい妻の顔色をうかがってしまい、そんな自分を悲しく思うと言った夫も。夫たちは、妻の不機嫌の原因が自分にあるとはまったく思っていないようだ。
ガイド記事モラハラ男の「呪縛の言葉」が消えない。ワンオペ育児で疲れた私を「ヤマンバみたい」と罵った夫
程度の差こそあれ、人にはいくつになってもかつて好きだった人にいわれて、今もなお縛られている言葉があるようだ。「自由に、好きなように生きる」のはむずかしい。
ガイド記事離婚しない、仮面夫婦とも違う「非離婚」という生き方
事実婚など婚姻届を出さずに結婚生活を送る人もいれば、共生婚のように婚姻届は出すがいわゆる恋愛関係とは違った関係性の人もいる。元夫が離婚届にサインしないため、離婚しないままに恋愛に生きる女性がいる。「けじめをつけろ」と人は言うが、彼女の真意とは。
ガイド記事毒親育ちで恋愛できない私が、「不倫」で自己肯定する矛盾
自分を肯定できない人たちの声をよく聞く。自分を否定してばかりいると幸せを感じることもできない。毒親育ちで恋愛できないと思っていたのが、「不倫」で自己肯定する矛盾 についてお話ししたいと思います。
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