テレビ番組 新着記事一覧(50ページ目)

秋ドラマの特徴は連ドラ初主演や主演経験はあってもまだヒット作がないという俳優が多いこと。不況で制作費が削減されている影響？そういう時こそ俳優じゃなく内容で勝負するドラマがでてきてほしいですね。

いつものように総勢17組(コラボ含めると18組)の熱演が、みっしり凝縮された1時間でした。先週のザ・ギースに続いて「ピンクカーペット」からの昇格組も登場し、新鮮さと程よいマンネリがバランスを取ってます。

出そろった秋ドラマラインアップ。ホームドラマ・恋愛・ミステリーにコメディ、職業もサラリーマン、ホスト、医者からセレブン。俳優も連ドラ主演20作目から40歳で初主演までいろいろです。

映画化も成功して絶好調の『相棒』、しかし根本の設定を変える賭けに打って出ようとしています。普通好調時には大きく変えませんが、成功体験に引きずられて後に失敗することもあります。丁と出るか半と出るか？

先週は総集編でしたので、2週間のご無沙汰でした。一回休むだけで、出演芸人のネタが何となく新鮮に見えるもんですね。特に嬉しかったのは、U字工事がパワーアップして、久々に登場したこと。ついにブレイクか!?

10月からのTBS土曜20時枠は三浦春馬がハッカーを演じ、Yahoo!JAPAN・マイクロソフトと組み「ネットとの連動」を本格化。ところでTBSといえば楽天、もうかなり忘れられているけど結局どうなった？

多くの人々の青春時代を輝かせ、妄想を膨らませてくれた数々のお色気番組たち。しかし、現状を省みればもはや絶滅危惧種。いえいえ、今もお色気バラエティは頑張ってます。多少のリニューアルはありましたが…。

おバカキャラで人気の羞恥心・上地雄輔、ホームグランド『ヘキサゴンII』内の『お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』で初主演しましたが、10月からは主演級で二つの連ドラを掛け持ち。売れてます。

サラリーマン鬼太郎、ヤマト建設に勤めていましたが折からの建設不況でついに転職！、てなわけではありませんが、これまでのTBS系からテレビ朝日系へと局を変更。なぜ？

ケータイ小説が原作で新垣結衣主演の映画版も大ヒットの『恋空』。満を持してのドラマ化だったはずですがなんと初回視聴率はまさかの５％台。この低迷の理由は？