尾道の観光・旅行 新着記事一覧

尾道を暮らすように旅する……。そんな思いを叶えてくれるのが1軒家を1棟貸ししてくれる「坂の風」。キッチンには調理器具も揃っている為、自炊もOK！テラスから臨む尾道水道の眺めは最高です。

尾道駅から徒歩5分のところにある持光寺というお寺で、自分だけの仏様が作れます。

因島の天狗山の山道「文学の散歩みち・つれしおの石ぶみ」には、因島にゆかりのある文学者19名の碑が順番にたてられており、文学ファンにはたまらないスポットです。また眼下には海と自然が広がり、標高208mの山道はちょっとしたトレッキング気分を味わえる散歩道です。尾道までいらしたら多くの作家を虜にした因島まで足を延ばしてみてください。

尾道のお茶とサイダーをブレンドした地サイダー「チャイダー」が人気です。サイダーに地元の茶処「今川玉香店」でブレンドしたお茶を混ぜるという斬新なサイダーで、ユニークさと味の良さが評判を呼び、尾道の地サイダーとして定着しました。お茶の効果で炭酸が弱まってサッパリとした口あたりになり、子供や女性にもファンが多いそうです。現在ではテイクアウトできる瓶詰めが誕生したのでお土産にいかがでしょうか。

「桂馬蒲鉾」は尾道で100年続く老舗。朝4時から魚をさばき、添加物なしの蒲鉾を作っています。他にもすりみを揚げた天ぷらなど種類も豊富なので、迷ったら7種の練り物が楽しめる「はじめてセット」を。

尾道の千光寺公園に「尾道市立美術館」があります。世界的な建築家・安藤忠雄氏によってリニューアルされ、打ちっ放しのコンクリートと大きなガラスが特徴の現代的な美術館です。インパクトのある外観だけでなく、内部は開放感があり心地良い空間。展示品は国境やジャンルを問わずに集められた作品を多く楽しむことができます。

尾道の想い出には「延命持」の「にぎり仏」がおすすめです。これは粘土を左手でギュッと握って作るオリジナルの仏様で、願いを込めて握るとその人だけのフォルムを持った仏様が誕生します。市販のお土産品よりも愛着が持て、ちょっとしたインテリアとしても大活躍してくれる一品です。

古民家や古寺が多く残る尾道ではちょっと珍しい「やまねこカフェ」は、若い人が気軽に入れるスポットです。店内はアメリカのダイナーのようでいて、昭和薫るインテリアが配してあったりとなんとも不思議な雰囲気。でも、どこか懐かしさを感じられるせいかゆっくりと過ごすことができます。

尾道に来たら、お昼は多くの人が尾道ラーメンをチョイスするのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、シンプルながらも味わい深いラーメンを出すお店「伝でん」です。

広島県生口島にある「パティスリーオクモト」のレモンケーキ「島ごころ」がおすすめです。ここのレモンケーキはただ単にレモン風味だったり、レモンの形をしたものとは異なります。評価の高い尾道市のレモンをふんだんに使って、ひとつひとつ丁寧に手作りしたのが「島ごころ」。レモンの香るしっとりとしたキメが細かい生地でフィナンシェに近い重厚感。本物のレモンケーキなんだ、と実感させられる逸品です。