図鑑 新着記事一覧(6ページ目)

とてもコンパクトにまとまっているどうぶつ図鑑です。これはお稽古先の先生からご褒美にいただいたものです。全部で64ページなので、子供が持ち歩くのにも重たすぎず、一時期気に入って毎日この図鑑を眺めていました。

写真も大きく、イラストもどちらもあるので、とても見やすいと思います。大きさも一般的な図鑑よりも小さ目で、未就園児向きの図鑑だと思います。どうぶつ、のりもの、きょうりゅう、むし、うみなど子供が好きそうなシリーズラインナップも魅力的です。

未就学児が一人で色々な事が出来るようになるための方法・コツが満載です。「食べる」「元気」「生活」「マナー」「学び」「あんぜん」の分野で91項目掲載されています。

各動物ごとに「体長」「体重」「地球上で生きている場所」「すんでいる環境」「おもに食べているもの」「絶滅危惧種」の説明があります。漢字もありますが、読み仮名がふってあるので大丈夫です。

「子どもの生きる力を育てる」という副題にも表れているように、子どもたちに「生きていく上でこんな力を身につけてほしい」という思いが込められているなという印象があります。お子さまは「自分でやってみよう」と、そして保護者の方は「何でも自分でやらせてみよう」と思うきっかけになる1冊なのではないでしょうか。

成長するにつれて、体にまつわる「どうして? 」が増えるのが子どもですよね。せっかく芽生えた興味のつぼみを、親としては膨らませて花を咲かせたいものです。とはいうものの、体について正しい知識を伝えられるかどうかは不安なところ。それを補ってくれる図鑑です。

　「ぼく・わたしのいえ」「だいどころにあるもの」「おふろ」「にわ」など、身の回りのものを、場所ごとに分けて、「ねこ／cat／きゃっと」のように"名前＆英語＆発音”で紹介している図鑑をご紹介します。

題名の通り、「角」「走る速さ」や「動物の顔」など、さまざまなものを比べています。自分と自分以外のもの、動物どうし、乗り物どうしなど、比べることは違いを見つけることだという価値観も身についていくでしょう。

五味太郎さんのイラストでいっぱいの絵図鑑です。子供たちが覚えている言葉から普段あまり使ってない言葉まで（よりかかる・うながす・おぶう　など）、ユーモアたっぷりのイラストで描かれてます。

そろそろ覚えておきたい交通標識から生活に密着した標識まで見やすく、わかりやすく載っています。大人も感心してしまうほどのマークはかせになりますよ。