香川の観光・旅行 新着記事一覧(2ページ目)

香川県を代表する画家猪熊弦一郎の「美術館MIMOCA」では200種類ものオリジナルグッズが揃っています。中でも特にオススメなのは「レターセット」。猪熊氏の作品が色とりどりのカラーでデザインされており目を引きます。旅先から手紙を出すのも良いですし、ここ以外では買えない貴重なレターセットをプレゼントすれば、きっと喜ばれるお土産になるのではないでしょうか。

小豆島はオリーブ植栽100年を超えており、昔から地元の人に愛されてきました。そのオリーブの恵みを使った画期的な商品が、「オリーブラーメン」です。上質なオリーブオイルがふんだんに麺に練りこまれています。

今、ご当地サイダーがブーム！ カステラ、もみじ饅頭など変わり種も多いですが、香川県小豆島の「醤油サイダー」もユニークな一品。空けた瞬間の香りはまさにお醤油。よく冷やして飲むのがおすすめです。

うどんが名物の香川県のちょっと変わったお土産は「さぬきあげうどん」です。食事用ではなく、お菓子として、おつまみとして食べるオススメのお土産です。

高松から特急で35分、「引田」の「かめびし屋」は250年も続く醤油蔵。「マイしょうゆボトル」は自分用やばらまき系のお土産に人気の携帯醤油。味はもちろん、デザインも良いので好評です。

「善通寺」といえば、かの弘法大師生誕の地にして四国霊場の75番札所。金刀比羅宮と並ぶ香川の定番観光スポットですが、同時に香川が誇るパワースポットとしても有名！ 境内にある樹齢1000年以上という大楠。これには理屈抜きで圧倒されます。

金刀比羅宮や善通寺のある西讃エリアで外せないのが「長田in香の香」。「釜あげうどん」といえばココ、として数あるうどん関連のガイドブックやWebサイトでも必ず名が挙げられています。いつも混んでいるので、早めに行くなど時間をずらすことをおすすめします。

坂出市の市街地にある、営業時間がわずか1時間という日の出製麺所。この店の特長は、「さぬきの夢2000」という小麦で作られたコシのあるシコシコした麺。1玉100円、2玉200円というコストパフォーマンスも魅力です。よりよい小麦粉で作られた讃岐うどんを堪能してみては？

讃岐うどん巡りをする際には外せない店の1つ、蒲生うどん。市街地から離れた田園の中にあり、店舗は昔ながらの小屋という、まさに秘境のうどん店です。この店はかけだしが特徴で、あっさりとした薄味ですが、これが絶妙です。

瀬戸内海で人気の観光スポット「小豆島」。オリーブや手延べそうめんの産地としても有名ですが、実は400年以上も前から醤油作りを始めるなど、醤油の里でもあります。きき酒ならぬ「きき醤油」までできる「ヤマロク醤油」を見学してみてはいかがでしょう？