恋愛 新着記事一覧(422ページ目)

毎月1～2回定期的に会う遠距離恋愛をしていました。今会いたいって思う時は我慢せず、すぐに新幹線で向かうことも。遠距離恋愛は、距離を悲観に思うのではなく、距離を楽しめたらいいなと思います。近くにいるとマンネリになってしまうようなことさえ、遠距離恋愛ではいつも新鮮で嬉しいものでした。距離があるからこそ、相手の良さがしっかり見えました。

私がいいなーと思うのは「茶道」です。着物がきれる方は素晴らしいと思いますし、休日にそんな趣味をしている異性にあったら「キュン」ときますね。茶道はお抹茶をたてるだけではなく、その周りのモノ全てに色々な意味やおもてなしの「ワビ・サビ」があります。お客様の事を思って一つの空間を作りあげていく奥深さがなんとも言えない情緒、趣があると思います。

好きな人との初めてのデートは大変緊張するもの。会話が途切れず喋れるのだろうか不安になります。映画なら最初会話が無くても勿論気にならないし、薄暗い中一緒に見るのもドキドキ感があります。見終わってから映画の話題で会話も弾むし、それをきっかけに色んなお話ができ、楽しいひとときも過ごせるのではないでしょうか。

恋愛成就するためにも、付き合ってからの関係を良好にするためにもコミュニケーション力は大切です。ここでは、モテる「大人女子」とモテない「子供おばさん」のコミュニケーションの違いを紹介します。

仕事中にメモをとる姿にグッときます。その姿勢が良いと何とも完璧な感じで、それで達筆だとさらにグッときます。また悪い姿勢の時は、それまで真剣な姿だったのにメモをとる際に、デスクにかじるつくような姿勢になったのを見た時、どうしようもない程かわいいと思ってしまいます。

理想の告白は、小学校からずっと一緒で何でも話し合える仲の彼を、好きだから避けてしまう、どうしたらいいのか分からない、といったシチュエーション。若い頃にしかできない不器用な恋愛が可愛いです。

「立ち居振舞い」が垢抜けてる人です。身のこなしはすぐに身に付く物ではなく、日々の意識的行動により自然に身につきます。また言葉遣いや声のトーン、話す速さなども重要。これら全てを自然体で振舞える人がたまにいますが、モテル人とはそういう人だと思います。見た目に清潔感のない人、垢抜けてない人はモテません。

就職を機に上京することになり、遠距離恋愛になることが確定した途端、文句を言われ、振られました。当時、あちらは夢を叶えようとがんばるもなかなかうまくいっていない状況でした。一方、私は長い就職活動を経て、無事希望の業界に就職が決まったところ。男性としてのプライドもあったのかなとは思いますが、そこは応援してほしかったです。

「ツッコミ」で肩や背中を叩く、あれ。自然にできちゃう女子がたまにいるんですよね。「男兄弟がいる女性」に多いような気がします。どんな状況であれ、「身体に触れられる」ということは、「少なくとも悪印象は持っていない」「あわよくば好意があるんじゃないか」と深層意識に刻み込んでしまいます。あのツッコミ、男性の潜在意識にすごく刺さっています。

付き合って1年目の記念日に2人で旅行。「記念日を特別に過ごそうとしてくれる」姿勢が女心を分かっている証拠だと思います。そしてホテルの部屋のテーブルには花束とメッセージカードが。さほどの手間ではありません、でもそういうことを考えて実行してくれるということが、女心を理解してくれている男性なのだろうなと思います。