日本画 新着記事一覧(22ページ目)

［内閣総理大臣賞］菊川三織子［文部科学大臣賞］松村公嗣［日本美術院賞］篠崎美保子、宮北千織［奨励賞］松本高明、吉村佳洋、岸野香、谷善徳、宮澤芳一、森田佑子、井手康人、山田伸、中村譲、村岡貴美男、他

真っ白な画面に陽の光が煌めき、時には影が揺らめいています。こうした幻想の世界に遊んでいるときに、画面の中からイメージが自然に浮き上がって来ます。

描く時には、なるべくニュートラルな状態でみえてきた形や良いと感じたことをグングンと描いています。あとは、ちょっとした仕掛けや秘密をつくっておくようにしています。水と仲良く、を心がけます。

長谷川等伯は桃山時代の画人で、日本の水墨画最高峰と評される国宝【松林図屏風】などを残しています。今回は出身地である七尾にある石川県七尾美術館の展覧会からご紹介します。

死ぬまでに宇宙から地球を見てみたいです。そしてそれを絵に描きたいです。

第30回京都春季創画展入選者

［日春賞］阿部友子、有沢?由、平岡智恵子、諸星美喜、吉村卓司［外務大臣賞］友井康嗣［奨励賞］青田賢蔵、池畑秀穂、鵜飼雅樹、江戸真紀子、円地朋子、落合初美、高田淑子、田中真紀子、林真、平岡?

［日本美術院春季展賞］井手康人、大矢十四彦［外務大臣賞］岩永てるみ［奨励賞］岸野香、黒澤正、辻村和美、鈴木恵麻、穂苅春雄、吉村佳洋、村岡貴美男、大坪由明、岩永てるみ、樋田礼子、角島直樹

ものみなに生命があり、それらがおのがじし自分の決まり事をなしおおせてゆくなかで、折にふれてたがいに感応し、響き合う事がある。そんなまれな瞬間の永遠をとらえていきたい。

見る人によって異なった力に変換され伝わっていくような、絵としてのコミュニケーションの在り方にも魅力を感じていますし、ポジティブな方向で響き合えるものがあれば、なお嬉しく思います。