自転車 新着記事一覧(2ページ目)

マンハッタンの風景が描かれた赤いラベルがとてもオシャレで、一目で「マンハッタンポーテージ」とさりげなく分かる演出が施されたバッグ。自転車通勤バッグとして、女性も男性も性別関係なく使える便利な「マンハッタンポーテージ」のメッセンジャーバッグのご紹介をします。

冬の自転車通勤で一番困るのが、走りはじめは寒いのに、だんだん暑くなってくること。10分を経過したころから体があたたまってくるので、通勤に15分以上かかる方は防寒し過ぎないことが大切だと思います。そこで自転車専用アウターは暑さも寒さも同時に解消できておすすめです。

子供の初めてのサイクリングに選んだのが、お薦めの「境川サイクリングロード」。今はその頃より、路も整備されているし、休憩所もあるので、さらに走りやすいと思います。花見やジェラード、江の島、鎌倉観光など、盛り沢山なサイクリングロードです。

多摩川は都心から多摩地区まで川沿いはずっと遊歩道やサイクリングロードとして整備されていますが、その中で府中市の押立町～四谷の間は『府中多摩川かぜのみち・サイクリングロード』と名付けられています。天気のいい日には山の向こうに富士山を望むことができ、春にはお花見サイクリングが楽しめます。

ここ数年、「ミニマグライトAA」を使っています。ホルダーはハンドルバーに付ける物です。駐輪する際は取り外してバックに入れます。細引きを付けて、頸から下げられるようにしているので、頸にかけていることも。航空機に使用されるアルミ合金の削り出しを使用しているボディーはかなり丈夫ですよ。

自転車通勤をして10年以上ですが、やはり冬の寒さはつらいものがあります。冬の防寒対策として私が行っていることは「とにかくスキマを作らない」ということ。とは言っても、やはりおしゃれも楽しみたいですよね。そこで活躍するのがそのスキマを埋めるものです。それらをご紹介します。

軽くて丈夫な「レスポートサック」のウエストバッグがお勧めです。薄くてスーツを着ても目立たず気に入っています。汚れても洗えるところが良いですね。おすすめのポイントを紹介します。

寒さ対策と言えば、まず首を温めること。私が愛用しているのはmattaのボンボンストール。シルク・コットン素材でとても肌触りが良く、100×200cmと大判サイズなので巻いたり羽織ったりと使い方も色々です。ストールにはグルッとボンボンが付いていて、これがまたとても可愛い。巻く時は上着から少し見えるようにするのがポイントです。

アウトドアプロダクツの「撥水ロゴレインポンチョ」を使っています。前ポケットに収納出来るポケッタブル仕様で、収納すると30×20×3cmとコンパクトになり、バッグの中でも場所を取らないところが気に入っています。タップリとしているので、リュックなどを背負っていても上から着れます。これだけだと足元が心配という方はレインパンツを合わせるのも良いかもしれません。

自転車通勤をされる方はひとつアタマに入れておいた方がいいことがあります。それは「労災」について。「通勤災害」に該当する条件として『合理的な経路及び方法』である必要があります。著しく時間がかかる場合や、やたらに遠回りしたルートを通った場合には該当外と判断されるケースがあるようです。万が一の時のためにもそのルートが『合理的な経路及び方法』であるかどうかを考えた方がいいと思います。