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落語 新着記事一覧
噺家の「扇子」は見立て道具!その使い方とは
噺家の必需品といったら「扇子」と「手ぬぐい」。この二つを噺家は様々な小道具に見立てて、落語を盛り上げます。今回はその必須アイテム、「扇子」ついて紹介します。使い方などを理解し、注意して見てみると、きっと落語の面白みがさらに膨らむと思いますよ。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司冬に聞きたい落語……落語は四季で楽しむ
日本の伝統芸能である落語の演目には四季を感じさせる演目が数多くあります。今回は「冬」を感じさせる代表的な落語の演目をご紹介します。噺の中に季節感を織り込むことによって、観客に情景を創造しやすくする効果があり、情緒豊かな「日本の四季」を楽しめます。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司「時そば」の醍醐味はどこ?!特徴や手法など
「時そば」は、冬になるとあちこちの寄席や落語会で、いやというほど聴けるネタです。落語好きな方でもなくても、一度はどこかで聴いたことのある噺がこのネタではないでしょうか?落語ネタの中でも屈指のスタンダード「時そば」の本当の楽しみ方を紹介します。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司噺家が手ぬぐいを持っているのはなぜ?噺家について知ろう
噺家はいつも手ぬぐいを持っているイメージがありますよね……。でも、どうして噺家が手ぬぐいを持っているのかをご存じですか?実は噺家にとっての手ぬぐいは、高座で汗を拭くだけの道具ではないのです!その理由をここで考えてみましょう。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司色物とは? 寄席で重要な役割を果たす色物さん
色物とは? 寄席で落語の合間に、落語や講談以外の芸を披露するのが色物(主に漫才、手品、太神楽や曲芸など)。今回は寄席で重要な役割を果たす色物さんについて紹介します。落語を楽しむだけでなく、色物さん達の生の芸を見るのも寄席の楽しみ方の一つです。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司落語を習うには? 落語の教室・身につける方法
落語を見ているだけじゃ物足りないと感じたら、落語を習うのはいかがでしょうか? 長い人生の趣味としてはうってつけの趣味だと思います。短い演目でも一席でも話せれば、余興の出しモノに困りませんよ。今回は落語の習い方を紹介します。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司落語の真打とは?真打の意味と真打制度について
落語界における「真打」の意味と「真打制度」について解説。噺家にとって真のスタートであり最高の身分である「真打」。真打となると噺家の敬称である師匠と呼ばれます。それまでの険しくも充実した道のりと、真打の語源、真打昇進披露をあわせて紹介します。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司落語のオチとは? オチの種類を解説!
落語は「落とし噺」と呼ばれるため、どんな演目にもオチがあると思われますが、オチがない落語も数多くあります。落語=落し噺ではなく、噺にオチがなくても落語家が演じればすべて落語なのです。落語のオチにもいくつかのパタ-ンがあり、その種類ごとに分類されます。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司落語の枕(まくら)とは?役割や演目、始まり方を予想する楽しみ方
落語には、本編に入る前におこなう「枕(まくら)」というものがあります。枕とは、落語の始まり方として定着している、落語を聞きやすくするための重要な手法で、より面白く聞くには枕を理解する必要があります。今回は、落語の「枕」を紹介します。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司講談とは?落語との違いや歴史、釈台とハリセンの意味
大衆演芸=落語と思われがちですが、落語と双璧をなす、伝統大衆芸能に講談があります。今回は落語と異なる魅力を秘めた講談について、その歴史をふまえてわかりやすく紹介します。
落語関連情報ガイド記事清水 篤司