長崎の観光・旅行 新着記事一覧(5ページ目)

「一口香」はどこにでもありそうな外見のおまんじゅうですが、一口かじってみると中身が空っぽ。いたずら好きな人におすすめの郷土銘菓です。

長崎は島原半島の入口に位置する町、千々石（ちぢわ)。その名物が「じゃがちゃん」がオススメです。シンプルな食べ物ですが、これが美味しくて美味しくて……!! 使うのは、島原特産のじゃがいも。広大な景色を見ながら、じゃがいもの甘みを堪能してください。

新鮮な魚介類を目の前にできる長崎漁港がんばランド。魚介類だけでなく、かまぼこの実演販売や地元の農産物も豊富に取り揃っていて、道の駅によくある物産展のような雰囲気です。併設の和食バイキングレストランと寿司店もオススメです。

長崎市内から海岸線を車で約40分の場所にある「道の駅　夕陽が丘そとめ」。その名のとおり、夕日がとても美しく見れるスポットです。少しずつ海に隠れていく夕日が雲に反射して、金色の風景が一面に広がっていきます。恋人や家族とドライブするには最高の場所です。

「オオウナギ生息地」として名が通っている長崎県の樺島。今回出逢ったオオウナギ・「うな子」と「うな次郎」は、身長なんと150センチ、体重43.5キロ！ 迫力満点のオオウナギは一見の価値アリです。樺島ではゆっくりとした時の流れも感じることができます。

長崎でミルクセーキといえば飲みものではなく食べもの。ジェラートのような食感で、卵風味の懐かしい味わいです。なかでもおすすめなのが、浜の町アーケードの「サンウミノ」。これぞ純喫茶！という風情の昔ながらの喫茶店です。

「五島あごだしうどん」は長崎名産の「あご（とびうお）」のだしと手延べうどんを使ったシンプルなうどん。日本3大うどんの一つともされ、麺とスープだけでいくらでも食べられるほどの素朴かつ強烈な美味しさです。長崎のおすすめお土産です。

長崎に伝わる民謡・「長崎ぶらぶら節」。歌詞に出てくる名所を街歩きしながら散策を楽しんでみてはいかがでしょう。「丸山公園前派出所」、「史跡料亭・花月」などの見ごたえのあるスポットがあり、「集古館」では、映画「長崎ぶらぶら節」で有名になったものが展示されています。

グラバー園の中にある「旧自由亭」は日本で初めての西洋料理レストランとして多くの方に親しまれた場所だったそうです。今はその建物が「旧自由亭」として、喫茶室になっています。眺めの良い趣きたっぷりの喫茶室です。

観光スポットがたくさんある長崎市ですが、その中でも有名なのが中島川にかかる「眼鏡橋」です。川面に映る橋の影がまるで眼鏡のようなので、そう呼ばれるようになったとか。風がなくて川面が穏やかな日はきれいに眼鏡型に写真が撮れます。