太田 百合子

携帯電話・スマートフォン ガイド 太田 百合子

おおた ゆりこ

3度の食事と同じくらい、デジタルガジェットが大好物なスマホ女史ライター。あれこれ自腹買いして試した知識と経験をもとに、デジタルが苦手という女性や初心者の方にもわかりやすく、スマートフォン・タブレットの選び方・楽しみ方を紹介します。

ガイドからの挨拶

はじめまして。スマートフォン・タブレットを担当させていただいている、太田百合子と申します。

最近友達から「スマートフォンに買い換えたいけど、何を選んだらいいの?」「スマートフォンを買ったけど、使い方がわからない」と、相談されることが増えました。

携帯電話は通話専用の電話からメール、カメラ、インターネット、テレビ、おサイフ……と、少しずつ機能を追加しながら進化を遂げてきました。スマートフォンは、その進化を一気に推し進めます。パソコンのように高性能で、高速にインターネットにつながり、いろんなアプリを追加できるだけでなく、いつの間にか様々なサービスとも連携して、多くの情報がやり取りされている……そんな機器を持ち歩くことになるのです。
この急激な進化に、ついていけなくて当然。どれを選ぶべきかわからなくても、使いこなせなくても当たり前なのです。

しかし時代は否が応にも、携帯電話からスマートフォン、タブレットへと流れています。新しい機種に買い替えるなら、後悔のない一台を選びたい。せっかくの機能を少しでも使いこなせるようになりたい。そんなみなさんの思いに応えられるよう、私の持つ知識や経験、ボキャブラリーを総動員して、精一杯わかりやすい記事を心がけていきたいと思います。

経歴・バックグラウンド

大阪府出身。流通業界誌、タウン誌、エンターテインメント情報誌の編集を経て、フリーライターとして独立。1995年よりWEBサイトの企画・ディレクションに携わる傍ら、インターネット情報誌、PC情報誌等で執筆する。

幼い頃、父が所有する電子ブロックで遊んだ影響か、3度の食事に匹敵するくらいデジタルガジェットが大好き。ワープロ、パソコン、携帯電話、電子辞書、PDA、スマートフォン、タブレットと新しいガジェットが登場するたびに自腹買いし、気がつけば複数台のパソコン、タブレット、スマートフォンや周辺機器を使いこなす、スマホ女史に。

現在は「DIME」(小学館)でスマートフォン関連をメインに執筆するほか、ITmedia、日経Woman Online等でも執筆。ビギナーが安心して読める、とことんわかりやすい記事をモットーとしている。

経営・所属している企業・団体・協会