かわさき たまき
これからの世界を生きのびる!現代の子育てにヒントを与えるライター
教育・家族問題、世界の子育て文化から商品デザイン・書籍評論まで多彩な執筆を続けており、エッセイや子育て相談にも定評がある。家族とともに欧州2カ国で駐在生活を送ったのち、帰国。
子どもの声は騒音?モンスター隣人から身を守るには
神戸の70代男性が近隣の保育園を「うるさい」と提訴、さらには保育園保護者を手斧で脅した男の逮捕まで……。子どもの声が騒音規制の対象となる時代がやって来るのでしょうか? 思いがけず隣人からクレームが来たときの対処法は?
DQN親子は社会の縮図?「道路族」問題とは
車の行き交う道路で叫びながら遊ぶ子どもの集団、その傍らで母親たちが大声で井戸端会議。騒音に文句を言ったら逆ギレ……。そんな「道路族」への批判がネット上で主婦の間で広がっています。一方で、最近の公園は禁止事項が多く、子どもたちが遊べない場となっているのも事実。これは行政の問題なの? それとも親の躾やモラルの問題?
「偏差値高いママ」の生きづらさは当然の報い?
高学歴・高収入・高ステイタスの「偏差値高い」ママ。彼女たちがメディアで取り上げられると「そんなレアケース、参考にならない」「その人がたまたまデキるだけ」と嫉妬や羨望の入り交じった反響が。「偏差値高い」ママを襲った、生きヅラさとは?
映画「おしん」が、いま子育て中の私たちに伝えるもの
「おしん」試写会で、私は涙を拭いながら無知を恥じた。「おしん」は、我慢強くて健気な可愛い女の子の、お涙頂戴の苦労話なんかじゃなく、おんなたちの誇りと生き方の話だった。
こどもに丈夫な「根っこ」を。花に学び、花を学ぶ。
こどもには、表現するこころとセンスを教えてあげたい。そしてお母さんには花を通じて活躍する道を。そんな「花育」の教室が恵比寿に登場しました。
どうしておねしょしちゃうの?対策は?おねしょの科学
トイレトレーニングが終わっても、おねしょに悩むお子さんやママは多いのです。おねしょの原因と対策を考えましょう!
国際人に育てたい親、留学なんて面倒くさい子ども
グローバル時代到来に備えて、子どもをインターナショナルセンスとリーダーシップを備えたポジティブでアサーティブでセルフエスティームの高い国際人に育てましょう、って何語でしょうね? 「国際化」に前のめり気味な親に比べて、子どもたちは「留学なんて面倒くさい」とすっかり内向き指向だと伝えられる昨今。そのギャップはどこから来るのでしょうか?
高額ランチへの反応で分かる、あなたのママカースト
「8000円ランチに誘って、困る一般人ママを見て笑うセレブママ」? こんな悪趣味な「ママカースト」なる上下関係は実在するの? そしてあなたの反応でわかる、「ママカースト」内での位置とは?
ママ友社会の「大奥」的屈折を、イクメンが救う!
「イクメン」という言葉は一種の政策標語だった? そのイクメンが救うはずだった、窒息寸前のママ友社会という擬似ホモソーシャル。失速している場合じゃないぞ、イクメン! いま救わないと、ママたちは毒親になってしまうのだ!
女子校出身者は誇り高きオッサンである
女子校や男子校は「不自然」で「子どもが歪む」のか? 女子校出身者は「陰湿」で「男を見る目がなく」て「オッサン」なのか? 女子校出身者が実体験から語る、「女子校/男子校は真の自由である」!
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