1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。
結婚前にお金の話はどれくらいしておくべき?
お金のハナシはなんとなく切り出しにくいもの。ですが、結婚を決めた2人なら、避けて通れない大事なコト。何を話し、何を決めればいい? ポイントを伝授します。
自動車保険を見直して、少しでもお小遣いを増やしたい
自動車保険の見直しに使命感を燃やす隊長&隊員が読者のお悩みにズバリお答えします!合言葉は「わかりやすく即実践」! 第1回は、高くて困る自動車保険のお値段。どうにか安くして、お小遣いを増やしたい方からのご相談です。
妊娠、出産でもらえるお金はいくら? 一覧で確認!
お金がたくさんかかる妊娠・出産。実は国や自治体から給付される、「もらえるお金」もかなりあります。申請しないともらえないお金もあるので、ここで確認しておきましょう。
児童手当をもらえても、税金アップで家計が悪化?
児童手当をもらえたとしても、0歳から15歳までの「年少扶養控除」が廃止されたことにより、0~15歳の子どもがいる家庭では税金がアップ。収入が思うように伸びない中、児童手当は基本的には手をつけずに貯める必要があります。
失業給付金の延長と乳幼児の医療費助成
「失業給付金」とは、本来は退職した翌日から1年以内にもらい終えないといけませんが、妊娠している場合はその期間に就職活動をして、どこかに雇ってもらうのは難しいもの。そこで、申請をすることで、特別に最長4年まで延長してもらえる制度です。ただし、退職後に専業主婦になるつもりの人はもらえません。
妊娠・出産で見直すべき保険とは?
妊娠・出産の際の医療保険、そして子どもが生まれたときのために生命保険を検討している人もいるはず。すでに保険に入っている人も、これから入りたいと思っている人も、どのような視点で見直したらいいのか、ポイントを紹介します。
教育費準備にオススメのこども保険とは?
大学資金のために、子ども1人あたり300万円用意できると安心です。子ども手当を全部貯めると約200万円になるため、残りの100万円分を家計のやりくりで貯めていく必要があります。オススメは、月々少しの金額で貯めていくことができる「こども保険」です。
新婚生活をスタートさせるにはいくら必要?
結婚にまつわるお金は、式や披露宴だけではありません。忘れちゃいけないのが、新生活の準備金。用意すべき金額や貯め方をレクチャーします。
ご祝儀でどのぐらいまかなえる?
招待したゲストからのご祝儀。頼りすぎのも考え物ですが、正直ないと成り立たないお金。おおよその目安を知っておけば、予算が立てやすくなります。
親の援助はどれくらい期待できる?
ただでさえ、予算オーバーになりがちな結婚式で、親からの援助はありがたいお金。親心に応えるためにもできるだけ有効な使い方をしたいものです。
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