1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。
創意工夫で「楽しむ」投資を。毎月10万円超を運用
ここからは、年間100万円以上を貯蓄している五人の読者のテクニックをご紹介します。転職で収入が200万円も下がったにもかかわらず、それをキッカケに家計を見直し、以前にも増して貯蓄ペースを上げた藤田さん。さらに、今はリスクを取れる環境だと考え、さまざまな創意工夫で「楽しむ」投資を実践しています。
預け替えにおすすめな「個人向け国債」変動10
ある程度の金額が積立で貯まった人におすすめなのが、ネット定期の他に「個人向け国債 変動10」だとFP深野康彦さんはいいます。個人向け国債変動10のメリットとはどのような点でしょうか。
地道にコツコツこそが貯蓄の達人への道
このパートでは、どう金融商品を利用すると貯まるかを説明します。基本は、元本保証の商品による積立です。地道にコツコツ積み立てる。貯蓄に近道はありません。運用を考える人もいるでしょうが、それはある程度貯まってから。
カリスマFPが解説! 年間100万円貯める方法
今後の増税や経済状況、それを踏まえての家計管理から具体的な貯蓄方法や、さらにその先の運用ポイントまで。カリスマFPとして多方面で活躍する深野康彦さんが、年間貯蓄100万円までの道のりを徹底解説します。
出産手当金と 育児休業給付金
産休中に収入がなくなってしまう際に、ある程度カバーしてくれるのが出産手当金です。ただし、実際にお金をもらえるのは産後56日経過以降になります。また、産休中は社会保険料の負担も必要になるため、産休中のお金のやりくりを事前に考えておくようにしましょう。
出産育児一時金で42万円がもらえる
出産育児一時金は、子ども1人あたりの出産につき、健康保険から42万円が出る制度です。受け取る方法は、「直接支払制度」「受取代理制度」「産後申請方式」の3つがあります。
家計の見直しをして児童手当はしっかり貯める!
妊娠・出産には大きなお金がかかります。また赤ちゃんが生まれたら、将来の教育資金も準備する必要があります。そこで、妊娠・出産を機会に家計の見直しをしましょう。特に「児童手当」をきちんと貯めていくことがポイントになります。
結婚後の妻の働き方を考えてみよう!
結婚後も共働きで仕事を続ける働き方が主流になっています。女性が働き続けるメリットを、ファイナンシャル・プランナーの山口京子さんが2つの側面から解説をしてくれました。
結婚費用ってどのぐらいかかる?
結婚を意識し始めた人にとって、気になるのがその費用。みんないくらくらい使ってる? 何に一番お金をかけているの? そんなギモンが丸わかり! 最新情報でお届けします。
結婚式に積極参加! 「イケ婿」増加中
オリジナリティを求めて、結婚式や結婚式準備に積極な新郎が増えているのだそう。さらに、夫のそんな“イケ婿“度が、結婚生活にも影響してるってホント!?
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