のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
場所を取る“コーヒードリッパー”はグニャりと曲げて収納!?ハリオの名品「V60」がシリコンで携帯型に
自粛期間中に自分でコーヒーを淹れる人も増え、ハンドドリップはそう難しくなく、コーヒーメーカーより楽においしく淹れられることも知られるようになりましたが、ペーパードリップ用のドリッパーはその機能上かさ張ってしまいます。ハリオ商事では、定評のあるV60ドリッパーをなんと「シリコン」で作って、アウトドアにも簡単に持ち出せるようにしたのです。これが収納も楽な名品でした。
全部屋から富士山が見える1日1組限定ホテル!料理も薪割りも自分でやる「新感覚の20時間」に酔いしれる
「薄い財布」や「Note Me!」など、アイデアに溢れるアイテムを製作販売してきたアブラサスが開いた「アブラサスホテル富士河口湖」は、1日1組限定、自分で料理も薪割りも行う富士山ビューのサウナ付きホテルです。従来のホテルの常識では計れない、さまざまな面白さを秘めたホテルの体験記です。
この快感たまらない…見た目、持ち心地、機能の全てが一段上な300円ボールペン「ユニボール ワン F」
三菱鉛筆の「ユニボール ワン F」は、2020年2月に発売され大ヒット商品となったゲルインクボールペン「ユニボール ワン」の上位版として登場しました。価格も132円(税込)から330円(税込)へと大幅にアップしましたが、その違いは、使ってみればすぐに分かるほど大きなものでした。その理由を詳しく解説します。
今や予定管理はアプリが便利だけど…「野帳手帳」はスマホと併用したくなるまさに“カミ”手帳だった!
手帳機能のかなりの部分までスマホでカバーできる世の中になりましたが、それでも紙の手帳が必要なケースはまだまだあります。そういう時、手元にあると助かるコンパクトで薄いハードカバーの手帳、トライストラムスの「野帳手帳2022 ヨコ型 ハードカバー」を紹介します。ミニマムだけど存在感のある手帳なのです。
キャッシュレス時代の相棒!コインケース「キービーンズ3」は“現金がなくて困った”をスマートに解決
キャッシュレスの時代に向けて、ミニマムな財布が増えてきましたが、cyproductの「キービーンズ3」は、それとはひと味違う、よりミニマムなコインケースです。財布としてというよりも、いざという時にあると助かるだけのコインを入れておく製品。キャッシュレスだろうと、しっかりした財布を使っていようと、それとは別に持っていたいエマージェンシーツールなのです。
実現困難といわれる“小型化”に見事成功!コンパクトで高機能な「XS 二穴パンチ」にマニアもうなる
二穴パンチは、その規格上、コンパクトにするのが難しい文房具の一つです。ところが、デザインフィルのコンパクトな文房具のシリーズ「XS」の二穴パンチは、その困難を見事に解決した製品。しかも、小型化したからといって機能が制限されることもなく、デザインも良く、扱いやすく、かなりの名品に仕上がっています。その、魅力的な小型化の実現方法をご紹介します。
忙しい朝に“極上フレンチトースト”はいかが?浸け置きから焼き上がりまで「マル秘グッズ一つ」で完成
もはやパンは、日本の朝ごはんの定番になってしまいました。食パンが食卓に並ぶのも普通になった現在、フレンチトーストが気軽に作れるツールも登場。朝の慌ただしい中でもおいしいフレンチトーストが食べられる時代になったのです。そこで、「フレンチトースト専用バット」を紹介します。
【情報解禁】「ほぼ日手帳2022」全ラインナップ公開!文房具マニアが唸った商品を超速レポート
2021年8月25日に発表になった「ほぼ日手帳2022」の100アイテム以上のラインアップから、筆者がセレクトした注目のアイテムを紹介します。あのソール・ライター氏の傑作「Footprints, c. 1950」をプリントした手帳も登場しましたよ。
唯一無二のポーチ現る…hmnyの「牛革ミニパック」はイヤフォンも目薬も飴も入る驚きの収納力だった
ミニポーチというジャンルには、昔から様々な製品があるのですが、単なる小物収納を超えて、日常生活の中で身につけるように使うサイズ感で質感も良いポーチというと、現在のところ、hmnyの「ミニパック B-083」しかないのではないかと思っています。コンパクトな財布が流行っている今、なくてはならない製品なのです。
ホスト界の帝王ROLANDコラボ第2弾!「メモ一体型財布」はスマホから“離れるため”に作られた?
ミニマリストとしても有名な実業家にしてカリスマホストの「ローランド氏」が提唱するデジタルデトックスは、スマホに振り回されない生活の提案です。その一環として作られたのが、このメモ環境一体型財布「ミニマリスト財布」。細部まで考え尽くされた、自分の時間を取り戻すための財布です。
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