男のこだわりグッズガイド納富 廉邦

本を持ち歩くとき、大事に読みたいとき、ブックカバーは必須。どれも同じように見えるブックカバーですが実は様々な個性があります。思わず集めたくなるブックカバーの色々を紹介します。

大型トラックのタイヤチューブをリサイクル利用して作った鞄があります。エコロジーを意識しつつ、きちんとファッション性や鞄としての機能性も忘れない、日本のフライターグとも言える製品です。

子供の頃の電気工作を思い出すような、タバコの箱に収まったギターアンプがあります。小さいながらもロックな感じのディストーションサウンドを響かせる渋い大人の小道具です。ギター親父必携。

手のひらに収まるようなサイズで、でもしっかり書けるように様々なアイディアを注ぎ込んだミニペン。その中でも、ガイド納富が実際に使ってみて感動した、安くて使えるミニペンの名品ベスト5です。

まるで欧州の古い特装本のような佇まいのデザインに、ノートと本、本とスケジュール帳、ロディアと本、ノートとペンなど様々な組み合わせを収納できる機能性を内包。美篶堂オリジナルカバーを紹介。

素材としての「紙」の可能性を広げる試みとして、デザイナーと紙の工場が組んだブランドが「かみの工作所」です。そこで作られたブロックメモのようなトレイと良く見える紙のメガネをご紹介。凄いです。

机上の小物から筆記具、手帳類までを一元管理できるデスクトレイと、パティションとしてもラックとしても使えるフレキシブルラックを組み合わせて、必要な時だけ出現する「どこでも書斎」を構築します。

万年筆のような、柔らかくたっぷりとインクが出る書き心地の良さと、ボールペンの扱いやすさ、線の確かさが、同時に味わえるボールペンを紹介。リーズナブルな価格ながら、プロの現場で使えるペンです。

良質な革が、機能とデザインの良さを纏め上げることで、使いやすく、長く使いたい革小物が生まれます。m+（エムピウ）の眼鏡ケースとカードケースの使い心地には、そんな幸福な出会いが感じられます。

上質の革を使った財布なのに、ポケットに入れても型崩れしない薄さと、入れていることを忘れるほどの軽さ、さらに一方向から使える便利さと扱いやすい小銭入れも持つ夢のような二つ折り財布を紹介します。