ふじもと けん
音楽制作について網羅的に紹介するDTM系ライター
DTM(デスクトップ・ミュージック)という言葉が生まれてから20年以上が経ちました。それ以前からずっとこの分野を追ってきましたが、技術の進歩に伴いPCでできる音楽制作の幅はどんどん広がってきています。その長い経験と技術知識を元に、DTM・デジタルレコーディングのノウハウや情報を分かりやすくお伝えしていきます。
国産のVSTi/DXi対応フリーソフトシンセ Synth1の実力
フリーのソフトシンセ、Synth1。珍しい国産ソフトでありながら、非常に強力なアナログシンセのエミュレータ。このSynth1について、わかりやすく紹介します。
【シリーズ テクニカル用語徹底解説】その2 adatインターフェイスとは
カタログを見ているとよく登場するadat。でも実際にモノを見たことはないという人も多いでしょう。これはいったい何モノで、一般のユーザーにとってもメリットのあるものなのでしょうか。
DTM・デジタルレコーディング業界に激震 米社がSteinbergを買収
12月18日、CubaseのSteinbergが米国のPinnacle Systems社に買収されました。Appleに買収されたEmagicに続く買収劇、果たしてCubaseはどうなるのでしょうか。
MOOG IIIv最新情報 60年代ビンテージシンセ復活
1960年代に登場したビンテージシンセMOOG-III。それがまもなくソフトシンセとして復活しようとしています。このソフトシンセに関する最新情報をお伝えしましょう。
Synthesizer Festa 2002レポート MOOGエミュレータ登場!
11月29日、東京の恵比寿でSynthesizer Festa 2002が開催されました。ここにはレトロシンセが展示された一方、各楽器メーカー、ソフトハウスなども集結し、新製品も発表されました。
ASIOドライバとは/テクニカル用語
カタログのスペックなどを見ているとよく見かけるASIO。これはアジオと読むもので、ドライバの種類なのですが、具体的にはどんなもので、どんな特徴・メリットがあるのでしょうか。今回はこのASIOドライバについてわかりやすく解説します。
【MASTER OF REASON 2.0出版記念企画】 シンセの基礎はReasonで学べ
今人気のソフトシンセ、Reason2.0。これは単なるソフトシンセに留まらず、シンセのことを勉強する上で、最高な教材でもあるのです。Reasonでどんな知識が付くのでしょうか。
【World PC Expo 2002レポート】 EDIROL新製品群登場
東京ビッグサイトで開催されたWorld PC Expo。この会場において、EDIROLの新製品群が発表されました。USB接続のMIDIキーボードを中心とした新製品についてレポートしましょう。
【新製品レポート】 Sound Blaster Audigy 2
クリエイティブからSound Blaster Audigy 2が発表されました。こ名前こそAudigy 2ですが、大幅な進化で、24bit/192kHzをサポートし、DVD-Audioの再生も可能になっています。
【新製品紹介】 Roland2002秋の新製品
9月19日、Rolandが新製品発表会を開催しました。今回発表されたのはLogicを中心としたパッケージ製品やエフェクト、アンプ、音色ライブラリなど。それぞれを簡単に紹介しましょう。
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