ふじもと けん
音楽制作について網羅的に紹介するDTM系ライター
DTM(デスクトップ・ミュージック)という言葉が生まれてから20年以上が経ちました。それ以前からずっとこの分野を追ってきましたが、技術の進歩に伴いPCでできる音楽制作の幅はどんどん広がってきています。その長い経験と技術知識を元に、DTM・デジタルレコーディングのノウハウや情報を分かりやすくお伝えしていきます。
【新製品レポート】Reason2.5が登場 ボコーダーってどんなもの?
統合型ソフトシンセのReasonが2.5にVerUPし、さらに強力になりました。その目玉機能のひとつがボコーダー。今回はこの機能にフォーカスを当てて、ボコーダーがどんなものかを紹介します。
氏家克典氏インタビュー Moog Modular V の実力
以前にも紹介したMoog IIIcのエミュレータ、Moog Modular V 。このソフトの魅力や面白さについて、DTMマガジンなどでおなじみの氏家克典さんに聞いてみました。
国産シェアウェアMusic Studio Independence 3500円DAWソフトの実力
たった3500円という価格で、MIDI・オーディオのレコーディングからミキシング、エフェクト、ソフトシンセ機能まで持ったDAWソフトがあるのをご存知ですか?今回はそんなソフトを紹介しましょう。
【業界再編情報】 SONYがACIDを買収!!
米SONY PICTURE DIGITALが5月2日、ACIDやSoundForgeなどのDTM製品をSonicFoundryから買収したことが発表されました。再編が進むこの業界、今回の件はどのような事態になっているのでしょうか。
【シリーズ テクニカル用語徹底解説】その5 ロスレスって何?
最近ときどき見かけるようになった「ロスレス」という表現。Windows Media 9シリーズでも搭載されたこれは一体どんなもので、ユーザーにとってどんなメリットがあるのでしょう?
【シリーズ テクニカル用語徹底解説】その4 デジタル端子、S/PDIFとは
オーディオ用のデジタルインターフェイスの代表、S/PDIF。同様の言葉で、光デジタル端子やオプティカル、Coax、同軸……などあります。これらは何がどう違うのか、ここできれいに整理してみましょう。
【Cubase SX/SL徹底操作ガイド出版記念企画】 Cubase SXを使いこなそう!
いま一番人気のDAWソフトCubase SX。アマチュアからプロまで幅広いユーザーがいますが、これを使いこなすことで、どこまでのことができるのでしょうか。その実力を追ってみましょう
【詳細情報】USB2.0対応オーディオインターフェイス EDIROLがUA-1000を発表
ついに世界初のUSB 2.0対応のオーディオインターフェイスがEDIROLから発表されました。UA-1000という1Uラックマウント型のこの製品のスペックや概要をお伝えします。
【シリーズ テクニカル用語徹底解説】その3 VSTプラグインって何?
DTM関連のソフトにおいて必ずといっていいほど登場してくるVSTというキーワード。これはいったい何なのでしょうか? VSTプラグインについて、わかりやすく紹介します。
CakwalkのReason対抗の統合環境ソフトシンセ project5が今春リリース
先日Cakewalkからproject5というソフトが発表されました。これはCakewalk版Reasonともいえる統合環境のソフトシンセで、海外では3月にもリリースされるとのこと。どんなソフトなのでしょうか。
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