ふじもと けん
音楽制作について網羅的に紹介するDTM系ライター
DTM(デスクトップ・ミュージック)という言葉が生まれてから20年以上が経ちました。それ以前からずっとこの分野を追ってきましたが、技術の進歩に伴いPCでできる音楽制作の幅はどんどん広がってきています。その長い経験と技術知識を元に、DTM・デジタルレコーディングのノウハウや情報を分かりやすくお伝えしていきます。
たった1つのスピーカーでサラウンドを実現 NIRO 400
興味はあるけれど設置を考えると諦めざるを得ないのがサラウンドスピーカー。でも、フロントに1箇所小さなスピーカーを置くだけでサラウンドが実現できるユニークで高音質な製品が登場しました。
【シリーズ テクニカル用語徹底解説】その7 レイテンシー設定の最適値
レイテンシーを1msec以下の値まで追い求める人が増えていますが、そもそもどの程度が最適値なのでしょうか?レイテンシーとバッファの関係やスピーカーとの距離も考えながら、最適値について検証してみます。
【シリーズ テクニカル用語徹底解説】その6 レイテンシーは何が問題なのか?
オーディオインターフェイスの性能を見る上で重要な要素となるレイテンシー。そもそも、これは何を意味していてものなのでしょうか?まずは、レイテンシーが引き起こす問題をDAWの活用面から考えてみましょう。
音楽・映像デジタル化 Professionalテクニック デジタル化の技の本、プレゼント
レコードやカセットテープをデジタル化する際、どうすれば高音質にできるのかというテーマを突き詰めた書籍が完成しました。映像のデジタル化とともに1冊に仕上げたこの本を読者プレゼントします。
E-MU SystemsとCreativeの新戦略 Creative Professional誕生
サンプラーメーカーの老舗、あのE-MU SystemsがCreative傘下に入って11年。ついに国内での販売元が統一されるとともに、新たなブランドCreative Professionalが打ち出されました。
24bit/96kHzをそのまま記録する DVDビデオのオーディオ機能
DVD書き込みドライブがあれば、誰でもDVDビデオが焼けますが、このDVDビデオは24bit/96kHzのデータを非圧縮で記録できるってご存知ですか?レコーディングした音を劣化させない、その方法を紹介しましょう。
国内DTM関連雑誌の足跡 Part3 既存誌に対抗するフリーペーパー
DTM関連雑誌の足跡を追う連載の3回目の最終回。今回は2000年に創刊されたフリーペーパーがその後、着実に力をつけてきて現在に至る過程を中心に、DTM各誌の位置付けについて見ていきます。
ノイズはどうやったら防ぐことができるのか ノイズリダクションを活用しよう
レコーディング時にノイズが混入してしまい、後でとっても気になるというケースはよくあります。そんなときに役立つのがノイズリダクションソフトです。ここでは、その活用法を簡単に紹介しましょう。
オンキヨー、クリエイティブが揃って発売開始 低価格USBオーディオの実力
オンキヨーからSE-U33G、クリエイティブメディアからSound Blaster Digital Music LXといういずれも低価格でコンパクトなUSBオーディオデバイスが発売されました。その実力やいかに。
【エフェクトの基礎知識】その4 コンプレッサ/リミッタ
その3以降かなりの時間がたってしまいましたが、エフェクトの基礎を紹介するこのコーナー、今回はダイナミックスエフェクトの代表、コンプレッサ/リミッタについて、見てみましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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