ステーショナリーガイド土橋 正

昨年、日本に上陸したドイツの老舗ペンブランド「ヴァルドマン」。この7月に日本で販売されるニューペン3本を事前に徹底検証。物欲がそそられるユニークなペンが揃っています。

万年筆を使い始めると、こだわってみたくなるのがインク。今回ご紹介するのは、なんと香りつきのインク。今までとはちょっと違う万年筆ライフが愉しめます。

星の数ほどあるペンの中で、自分にあった１本を選ぶのは結構大変なもの。今回は、1万円で手に入る、しかも満足度の高いペンを5本セレクトしてみました。どれもお値段以上の満足感にひたれますよ。

紙を切る・穴を開けるという技術革新に取り組んできた老舗文具メーカーのカール事務機が新たにつくりだしたデザインステーショナリーシリーズ。その全貌をご紹介。

イタリアのペンブランド「スティピュラ」が送り出してきたユニークな機構を持った万年筆『ダヴィンチ』。ペン軸の先端の窓が開いて、万年筆が繰り出されてくる。これは驚きです。

テレビのニュースを騒がす個人情報の流出事件。今や、自分の個人情報は自分で守る時代。オフィスや自宅に置いてさまになる素敵なデザインと機能性を持ったシュレッダーをご紹介。

パソコン全盛とはいえ、ビジネスの場で欠かせないハンコ。そのハンコと万年筆を融合させたペン。アナログ同士の組み合わせがデジタル社会の中とても新鮮に感じる。

男性にとって毎年悩んでしまうホワイトデーのプレゼント。女性が持っていたら素敵だろうなという観点から3種類の個性的なペンを選んでみました。プレゼントの候補にぜひ。

ドイツの筆記具トップブランド、ラミー。「デザインは様式を表す言語だ」と語るラミーを率いる同社社長　Dr.ラミー氏に、ラミーにとってのデザイン、ペン作りへのこだわりなどをインタビュー。

原宿に2005年10月にオープンしたばかりのステーショナリーショップ。日々の生活が楽しくなるようなリーズナブルで実用性のあるステーショナリーが総勢1,000点も揃っている。