つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
7.5に進化したVWゴルフは今もCセグメントの王者か!?
Cセグメントと呼ばれるクラスは、プジョー308やメルセデス・ベンツAクラス、BMW1シリーズ、SUBARUインプレッサなど国産、輸入車を問わない激戦区。自他ともに指標と認めるフォルクスワーゲン・ゴルフがビッグマイナーチェンジを受けた。
燃費、安全だけではない新型ミラ イースの高い完成度
「第3のエコカー」というコピーを掲げて登場したダイハツ・ミラ イースが全面改良を受けて2代目にスイッチした。燃費重視は変わらないものの、最重視せずに走りやすさなどに注力したという。安全装備の充実化も含めて見逃せない軽自動車に仕上がっている。
V90クロスカントリーの魅力とは?
ボルボの最上級ステーションワゴン「V90」シリーズに設定されているのがV90クロスカントリー。初期受注では、ベースのV90を上回る人気を集めているという。V90クロスカントリーの魅力はどこにあるのだろうか?
予算300万円以内で買う「個性派」輸入車モデル5台
「愛車」と表現されることもあるクルマ。熱心に洗車している姿を見るとまさに「愛車」なんだろうな、と感じさせられる。だが、高額なクルマは手堅い選択になりがちだ。もし許される状況にあれば、個性派といえるモデルを一度相棒にしてみてはいかがだろうか?
2017年の「いま乗りたい」旬な、おすすめSUVを5台紹介
国産、輸入車を問わずSUVの新車ラッシュになっている。SUVのネガを消しつつ、メリットを提示できるようになっているのが最近のSUVブームを支えている理由だろう。2017年5月現在で買える「いま乗りたい」旬なSUVを5台ピックアップしてみた。
日産「ノートe-POWER」とはどんなクルマ?
2016年下半期で最も売れたコンパクトカーとなった日産ノート。その牽引役はシリーズハイブリッドであり、エンジンを駆動に使わない100%モーター駆動のノートe-POWERだ。e-POWERとはどんなクルマで、どんな魅力があるのだろうか。
SUV度を強めた新型SUBARU XVの魅力
3代目にスイッチしたSUBARU XV。ベースとなる現行インプレッサと同様に「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用した新型XVは、先代よりも全方位進化させたのはもちろん、SUVテイストを強めたのが特徴だ。新型XVの魅力を探った。
三菱アウトランダーPHEVはどう進化した?
三菱自動車のフラッグシップモデルであるアウトランダーPHEVがマイナーチェンジを受けた。最新モデルは「よりEVに近づいた」走行フィールが最大の特徴だ。世界に誇れるプラグインハイブリッドの実力を報告する。
プリウスとプリウスPHVの違いとは?
2017年2月15日にプリウスPHVが発売された。68.2kmというEVモード走行距離をはじめ、ソーラー充電システムなど話題は数多い。ハイブリッド燃費は37.2km/Lとプリウスと同じ。では、プリウスとプリウスPHVの違いとは何だろうか?
新型マツダCX-5の完成度とライバルとの差は?
マツダCX-5が2代目にスイッチした。スカイアクティブをフル採用したのが初代CX-5で、一巡して二巡目に入ったことになる。上質な内外装や静かで快適な走りなど、一段と大人になった新型CX-5の仕上がりはどうだろうか。
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