
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
輸入SUVでも2WDモデルがいま人気
「SUV=4WD」という図式は、過去のものになりつつある。国産SUVは以前から2WDの設定はあったが、輸入車でもコンパクトSUVを中心に2WDが売れているという。SUVなのに4WD。なぜ人気なのだろうか。
新型ゴルフ7の抜きん出た完成度はライバル不在!?
25年間輸入車ナンバー1を維持する輸入車の代名詞、フォルクスワーゲン・ゴルフが7代目にスイッチした。欧州Cセグメントには数多くの新型車が投入されている大激戦区だが、トータル性能はやはり別格だ。
スバルのハイブリッド「XVハイブリッド」に試乗
スバルがついにハイブリッドを投入する。選ばれたのはインプレッサベースのクロスオーバーであるXV。このXVハイブリッドは6月下旬にもリリースされる見込みだが、プロトタイプに試乗したのでご報告しよう。
ライバル不在!ボルボV40クロスカントリーの実力
ボルボ日本法人も記憶にないというほどのオーダーが殺到しているボルボV40に、SUVのエッセンスを付加したスポーティな走りが身上のV40クロスカントリーが加わった。
カタログモデルになった第一弾ジュークNISMO
ニスモの新しいブランド戦略により、日産車のカタログモデルとして加わったのがジュークNISMOであり、高性能プレミアムスポーツバージョンの第一弾である。気になる実力について報告しよう。
多彩なシートアレンジが自慢のプジョー5008
プジョー初のミドルサイズ・ミニバンである5008が上陸した。シトロエンC4ピカソの兄弟関係にあるつくりだが、プジョーらしい個性は十分に発揮されている。貴重な輸入ミニバンだけに実力が気になるところ。
SUVの王者、新型レンジローバーの世界
40年にわたり愛されてきたレンジローバーが、4代目にスイッチした。ボディサイズを拡大しながら、オールアルミニウム製モノコックボディにより大幅な軽量化を果たしている。ファンの多い憧れのニューレンジの魅力を探った。
消費税増税前にクルマを買うべきか?
来年春に8%、2015年10月には10%に上がる消費税。高額商品のクルマとなるとその増税額は大きくなるから、増税前に買うべきか迷うだろう。しかし、5%増税する替わりに5%の自動車取得税が撤廃されるという話もあるのだ。
アウディQ5ハイブリッドの魅力はやはり燃費か?
アウディQ5に追加されたハイブリッドに約270km強試乗し、燃費も計測した。リチウムイオンバッテリーを搭載したシンプルなパラレルハイブリッドだが、その実力はどれほどのものなのだろうか。
スカイアクティブを搭載した新プレマシーの実力
マツダのミドルサイズミニバンであるプレマシーが、CX-5やアテンザでも好評の「スカイアクティブ」技術をマイナーチェンジを機に搭載。パワートレーンの採用になるが走りは一段と洗練されている。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら