ますだ たけき
「歩けばわかる!」を合言葉に、東京中を踏破する散歩ライター
散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。
御茶ノ水から四谷 卓球と桜の散歩
桜が満開の季節。御茶ノ水から歩きはじめて、神保町。桜を求めて靖国神社、市ヶ谷、四谷まで。桜に誘われて歩く。途中、大盛りグルメあり、卓球あり。満足度の高い散歩だ。
街道の起点、日本橋~品川 鯛焼きの散歩3
昔の人に習って、東海道の起点である日本橋から品川まで歩く。日本橋では親子丼、鯛焼きを食べ元気に歩き始めたのだが…。しかし、昔の人はえらいなぁ……。
新宿ゴールデン街から四谷 鯛焼きの散歩2
新宿のゴールデン街で「ソワレ」のランチを食べ、権田原を通り、四谷の「わかば」で鯛焼きを食べる。前回に引き続き、御三家の鯛焼きを求め、街を歩く。その誘惑には打ち勝てないのだ。
中野駅北口から哲学堂へ 瞑想する散歩
中野駅からブロードウェイを抜けて、刑務所作業製品を購入。そして、平和の森公園を抜け、哲学堂をめざす。歩くといろんなことに遭遇する。歩くことは哲学であり、瞑想なのだ。
高田馬場~神楽坂 偶然が重なる奇妙な散歩
高田馬場から神田川沿いを歩き、江戸川橋。神楽坂の地蔵通り商店街を抜けて、毘沙門天まで歩く。人と人との綾が織りなす人生模様に感嘆しつつ、われらが散歩はまだまだ続く。
谷根千、湯島 10円まんじゅうを見つけた散歩
日暮里の高台から谷中に下り、さらに不忍池、湯島天神をめざすコース。道すがら、古今亭志ん生師匠が落語を練習した場所にも思いがけず遭遇。そう、谷根千は今も昔も変わらないのだ。
四谷、市ヶ谷、九段下 釣堀で和んでみる散歩
青い空を見ながら、冬の散歩。四ツ谷で食事。市ヶ谷で釣堀。靖国神社に寄って、日本武道館までのコース。スローな時間を堪能できる。
浅草から合羽橋、上野、秋葉原 昭和を歩く
浅草で天丼食べて、スタート。合羽橋通りから上野公園。西郷さんの銅像を見ながらお山を下り、秋葉原までのコース。途中で意外な出会いもありました。
その道のプロ・専門家約900人
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