散歩ガイド増田 剛己

桜の名所へ行かなくても普通に住宅街を歩くと桜を鑑賞できる。まずは、自分の家の近所の桜をさがして歩いてみよう。

神楽坂で懐石料理のランチをいただき、神楽坂から牛込界隈を歩く。袋町や箪笥町を歩き、袖摺坂をのぼった。

雨の中、アトレの屋上、恵比寿ガーデンプレイスから、恵比寿南界隈を歩きまわって、チャモロでオムライスをいただくお散歩。

落語「ねぎまの殿様」の舞台となっている本郷三丁目、湯島切通し、上野広小路を歩き、「ねぎま鍋」をいただく。

1920（大正9）年に発表された志賀直哉の小説『小僧の神様』の舞台となる神田～京橋を歩き、鮨屋にも入ってみた。

2015年度に豊洲に移転する予定の築地市場。今回は場外ではなく、一般の人々も入れる場内でランチを食べようとやってきた。

日本橋に明治の初年まであったという割烹料理の店「百川」。このお店とその周辺で繰り広げられる落語「百川」の世界を歩いてみた。

年々参加者が増えている七福神めぐり。そのコースは各地にある。今回は稲荷鬼王神社、霞関山太宗寺、春時山法善寺、厳嶋神社、大久保山永福寺、大乗山経王寺、鎮護山善国寺からなる「新宿山ノ手七福神」をめぐってきた。

お正月太りを解消するためにもちょっと長い距離をウォーキングしたいところ。というわけで、東京の真ん中、東京タワーを中心にめぐる「港七福神」はいかがだろう。七福神なのに、巡るのはなんと８箇所。

第7回となる「都立庭園　紅葉めぐりスタンプラリー」に参加しました。11月初旬にスタンプを1個、最終日に４個を押してもらいました。