にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
最もスタイリッシュなSUV、マセラティレヴァンテ
世界的なブームのなか、ついにイタリアの名門ラグジュアリーブランドのマセラティから、“現代のスペシャリティカー”SUVが登場した。ラグジュアリーブランド系SUVのなかでも、群を抜いてスタイリッシュ。オフロードよりオンロードでのパフォーマンスを重要視した、その走りとは…。
エンジン選びから“歓び”が始まるジャガーFペース
高級ブランドが“背の高いスポーツカー”SUVを続々とデビューさせる中、スポーツカーの草分けというべきブリティッシュブランドが満を持してリリースしたのがFペース。良質な走りの資質、クーペライクなモダンジャガーテイストが魅力です。選択が悩ましいディーゼルとガソリンの特徴や、オススメの装備などを解説します。
セダンより快適で実用的なSUV、M・ベンツGLC
世界的に流行りのコンパクトSUV、そのなかでも上級モデルに属するGLC。乗った印象は「見晴らしのいいCクラス」、セダンよりも快適な実用車ではないだろうか。悪天候をものともしない安心感、Cクラスの最上モデルの1つとして選択肢に入れてみては如何だろうか。
運転して楽しい! 走りで日常を楽しくする“実用的”オススメ外車
運転して楽しい、実用性もある、そんな要素が加わったクルマに乗っていたい人へ。日頃は実用的に使え、その気になればファンな“走り”をみせてくれる、そんな車があればカーライフがもっと充実するに違いない。今回は実用的なオススメの外車を、アウディやBMWなど様々なメーカーの中からご紹介。
ポルシェ718ボクスター、4気筒ターボがオススメな訳
2シータースポーツのボクスター&ケイマンが718シリーズにマイナーチェンジ。4気筒ターボへとダウンサイジングされても、デビュー以来の“楽しいポルシェ”であり続けています。ボクスターの2モデルに試乗、どの組み合わせも楽しめる2シータースポーツのオススメは……。
ロードスターより“実用的” アバルト124スパイダー
基本プラットフォームをマツダロードスターと共有、広島で生産される124スパイダー。パワートレーンはFCA製、とりまとめはイタリアのチームが行い、パフォーマンスは文句なし。ロードスターとの違いや、どちらを選ぶべきか? を解説します。
またしても期待以上!M・ベンツEクラスに乗る
メルセデス・ベンツの本流となるFRセダンシリーズの中核モデル、Eクラスがフルモデルチェンジ。SクラスCクラスに続き満を持して登場した新型、話題の部分自動運転はもちろん、その仕上がりは十分期待を上回るものでした。
プジョー“最強”ハッチ、308GTi byプジョースポール
“byプジョースポール”という名でラインナップされるスペシャルなスポーツ仕様の第1弾。評価の高い308を“プジョー量販車史上最強ハッチ”に仕立て、MTのみで登場しました。その素晴らしい完成度を誇るホットハッチの走りは…、大胆な2トーンカラーの270ps仕様でお伝えします。
実用的スーパーカー。“フェラーリ流SUV” GTC4ルッソ
フェラーリの正統派GTの血脈にある、シューティンググレークスタイルの4シーターモデルがGTC4ルッソ。FFのビッグマイナーチェンジながら、その内容はフルモデルチェンジに近く、スポーツ性能とGT性能の両方を大幅に引き上げています。これこそ、フェラーリの考える、スポーツ・ユーティリティ・ビークル=SUVです。
車体価格300万円台で選ぶ、オススメ輸入車
以前よりも安くなってきた感のある輸入車。ハッチバックの王者VWゴルフやウルトラ硬派なラングラーなど、車体価格が300万円台前後のモデルをカテゴリー別に紹介。国産車とはまた違った個性や本質など、“ガイシャ”らしさが味わえます。
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