にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
扱いやすいGTモデル、満を持して登場したグランクーペ
現行6シリーズ発表時から予告されていたBMW初の“4ドアクーペ”がついに登場。全高世界で最も背の低いであろう4ドアサルーンに、一足早くシシリー島で試乗してきました。
新しいA4は走りもスタイルも最新アウディテイスト
アウディの大黒柱となるプレミアムサルーン&アバントがマイナーチェンジ。最新ブランドマスクとなった新型、めりはりの利いたドライブが楽しめるモダンアウディの共通項をしっかりと受け継いでいる。
バックシャンなリアルスポーツ、458スパイダー
V8エンジンMRモデルの4世代目オープンは、従来リアルスポーツが敬遠してきたリトラクタブルハードルーフを採用。ところが、そのリアセクションは文句なしのバックシャン。スーパーカー世代にはたまらない、トンネルバックスタイルである。
走りが潤ってきた、“期待に応える”A6アバント
近年のブランドの好調さを背景にかつてなく大きな役割を担って登場した、プレミアムブランドで名実共に中心となるEセグメントのA6。新たに登場したアバントもセグメントにふさわしいクオリティと、アウディらしいテイストが、高レベルで融合しています。
コーナーが楽しい、ブランドの“稼ぎ頭”イヴォーク
コンセプトそのままに登場した新たなスペシャリティカー、イヴォーク。ハンサムルックス+ブランド+小ぶりなサイズと価格、で日本でも人気を博している。その走りはもちろん、イヴォークから見た“レンジローバー”についても考えます。
成熟した大人の上等な嗜み、SLは「あがりの1台」
6世代目となるM・ベンツの2シーターオープン、SLクラスにスペインで試乗。スポーツカーであり、オープンカーであると同時に、実用車としての“たおやかさ”もあって…。
BMWライド新時代、3シリーズから目が離せない
3シリーズが第6世代に正常進化し、まず328iが導入された。環境性能を高めつつパフォーマンスを向上させるダウンサイジング戦略を含めた、新しいBMWライド。続々と登場する新モデルなど、今年は3シリーズから目が離せない。
クルマとミュージック、音の共存とは
エンジンと意志をもって繋がっていられるマニュアルギアを積んだジュリエッタでのアーバンドライブ。盛り上げてくれるのは、何もエンジンサウンドやハンドリングレスポンスだけじゃない。クルマの官能的なサウンドと共存してくれる音楽も格好のパートナーだ。
“らしい”V8で、スポーティなコンチネンタルGT&GTC
2代目にモデルチェンジしたばかりのコンチネンタルGT>Cに、新開発のV8エンジン搭載モデルが登場。“スポーティ”な仕上がりの両モデルをスペインで一足先に試してきました。
“エゴとエコ”を両立、フルハイブリッドな5シリーズ
“ハイブリッド大国・日本”でワールドプレビューを飾った、フルハイブリッドモデルのアクティブハイブリッド5。パフォーマンスを、燃費も犠牲にせず効率性を上げて達成するため直6ターボエンジン+モーターという“ダブルブースト”な仕掛けを採用。“エゴとエコ”を最大限に両立させた。
その道のプロ・専門家約900人
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