にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
911は4輪駆動で最も素直で快適で安心に
タイプ991に進化したポルシェ911に4WDモデルが登場。極上のグランドツーリングカーっぷりにさらなる磨きをかけ、これまでのどの911よりも、素直で快適で安心で、しかも楽しいドライブフィールでした。
予想どおり、でも乗りたいGTスピードコンバーチブル
初代の道筋を踏襲して“予想どおり”登場したハイパフォーマンスモデル、ベントレーコンチネンタルGTスピードコンバーチブル。「ストーリーもインプレションも想像できるのに、乗らずにいられない! 」魅力をラスベガスの国際試乗会からお伝えします。
最新+伝統、人に合わせる“味わい深さ”G63AMG
1979年の登場以来、基本スタイルは普遍なGクラス。信じ難い性能を手に入れた最新、V8ツインターボのG63AMGに乗って、乗りづらさをはね除けてあまりあるその“味わい深さ”を探ります。
最新。世界最高峰。アヴェンタドールロードスター
ランボルギーニ創立50周年の年に登場した、現在生産されている世界で唯一の12気筒ミドシップオープンカー。“クーぺと変わらぬパフォーマンス”をマイアミで一足早く試してきました。
“金持ちケンカせず”余裕が魅力のレンジローバー
4世代目に進化したプレミアムSUVの王様は、オールアルミモノコックボディにより大幅な軽量化を実現。その成果は動き始めてすぐに実感できます。
今、もっとも完成したコンパクトスポーツ、M135i
Mスポーツと特別なMモデルの間となる新シリーズ、エム・パフォーマンス・オートモビルの国内第1弾となるのがM135i。M社が独自の“改良”を施した、ひと味もふた味も違う1シリーズです。
実用的かつ流麗、わがままに応えるA7&S7
実用的でスタイリッシュなモデルが欲しいというわがままな人のための4ドア+ハッチバック、アウディA7&S7スポーツバック。なかでも高性能版のS7は“アウディテクノロジーの見本市”、クリーンで歯切れのよい走りも自慢です。
新ジャンルのGT、CLS63AMGシューティングブレーク
高性能と高効率を両立していくことを決断したAMGの新型エンジン“M157”を積むCLS63AMGシューティングブレーク。63AMGの名に恥じない、高性能マシンらしい迫力の走りをみせつつ、よりリファインされた走りのスポーツツアラーです。
2012、心に残る12台
昨年“予想”した通り、2012年もまた、日本にやってきた輸入車のレベルはとても高く、話題も豊富でした。また、渾身の内燃機関技術のマツダCX-5、“乗って楽しいFR”トヨタ86/スバルBRZなど国産車にも明るいニュースが。そんな2012年の“心に残った輸入車”を1月から順に振り返ってみました。
その道のプロ・専門家約900人
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