にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
誰でも“実現可能なスーパーカー”アルファロメオ4C
徹底的な軽量化によりスーパーカー級の高性能を得るべくCFRP製モノコックボディ構造を用いたミドシップ2シータースポーツカー。スタイル、パフォーマンス、プライス、開発陣の「誰でも実現可能なスーパーカーである」というアピールは本当でした。
AMG流“ラグジュアリーとスポーツの両立”S63
ブランド規模を下方へ広げるAMG、そのブランドイメージを上にも一層引っ張り上げるべく“もっと高性能に、もっとラグジュアリーに”演出されたS63AMG。ユーザーの走りの嗜好をしっかりとマーケティングしつくした、AMG流のラグジュアリーとスポーツの両立とは…。
モデルT以来の“衝撃”テスラモデルS
EVでは“独り勝ち”の様相のテスラ。日本でも予約が始まっている、ハッチバックサルーンのモデルSで京都ドライブを楽しんでみました。その走りは楽しい”のひとこと!
クルマ好きなら来年ぜひ! “モントレーの週末”
毎年8月の第3週末をメインにモントレー周辺で開催されている、クラシックカーやスーパースポーツカー、ラグジュアリーカーメインとした自動車のお祭り“モントレー・ウィークエンド”。このイベントを「向こう1年間の自動車ライター生活を支える糧」としているガイドが、その様子をお伝えします。クルマ好きなら、来年、ぜひ!
“ジャガーらしい”が最も似合う本格派、Fタイプ
初期のブランドイメージへの原点回帰ともいうべき、ジャガーにとってEタイプ以来の本格スポーツカー、Fタイプ。“ジャガーらしい”という表現が、この50年間で最も似合うスポーツカーだ。
新時代の到来を告げる唯一無比のi8
CO2排出ゼロを最終目標とした新しいモビリティの提案である、BMWの新サブブランド“ i ”。そのエモーショナルでダイナミックな新しいプラグインハイブリッド・スポーツカーがi8です。お披露目を前に、生産型プロトタイプで新時代の走りを体感してきました。
運転の歓びをもつサイボーグ、E63AMG S4マチック
改良箇所2000カ所以上というビッグマイナーチェンジを実施したEクラス。AMGモデルはスーパーカー顔まけのスペックに加え、4WDモデルが追加された。その最強モデル、E63AMG S 4マチックの走りをお伝えしよう。
ケイマンはモダンスポーツの“メートル原器”
兄弟車ボクスターと並んで、モダンスポーツカーの核心にあるケイマン。よくできたミッドシップクーペでしか味わえない感覚。街乗りからワインディングまで、普段着スポーツカーとして最高レベルのパフォーマンスが用意されています。
誰もが楽しめる、“現代のホットハッチ”208GTi
名車205GTiのどこかエキセントリックでスリルのある過激な楽しさ、ではなく“非常にモダンなスポーツハッチ”として登場した208GTi。運転していて無条件に楽しいと思えるホットハッチに仕上がっています。
新型ゴルフは今年ナンバー1の衝撃
カローラに次ぐ世界のベストセラーカー、ゴルフがフルモデルチェンジを果たし、いよいよ日本の道を走りはじめた。フルモデルチェンジと呼ぶにふさわしい内容の7代目、300万円以下の実用車で、今年、ナンバー1の衝撃だ。
その道のプロ・専門家約900人
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