せとぐち ひとし
スポーツ新聞記者として日本プロ野球担当10年、メジャー取材のため渡米13年の実績
ジ軍の青木宣親、背番号「23」獲得のためにやったこと
ロイヤルズからFAでジャイアンツと1年契約を結んだ青木宣親外野手が1月20日(日本時間21日)、本拠地サンフランシスコのAT&Tパークで入団会見に臨んだ。
プロ野球初の女性オーナーはバッティングセンター好き
日本プロ野球81年目で初めての女性オーナーが誕生した。DeNAは1月16日、親会社の創業者である南場智子氏(52)が新オーナーに就任したと発表した。
ブ軍と再契約した川崎が日本人内野手の意地を見せるか
阪神から海外FA権を行使し、米大リーグ入りを目指していた鳥谷敬内野手の残留が決定。その背景を探るとともに、ブルージェイズとマイナー契約ながら再契約した川崎宗則にかかる期待を考える。
60年ぶりに4人の名選手が選出された米国野球殿堂
米国野球殿堂が2015年の殿堂入り選手を発表。通算303勝のランディ・ジョンソン氏、219勝のペドロ・マルチネス氏、213勝&154セーブのジョン・スモルツ氏の3投手とアストロズ一筋で通算3060安打のクレイグ・ビジオ氏の4人となった。
広島へ復帰した黒田の“男気”に満ちたエピソードとは
黒田博樹投手が、古巣である広島への復帰を決めた。しかしその契約には、アメリカ人には理解しがたい“男気”が満ち溢れていたのだ。
オリックスが19年ぶりのリーグ制覇へ本気の大補強
今オフ、日本プロ野球で最も元気がいいチームは、オリックス・バッファローズ。主力選手のFA流出阻止に加えて、大型補強も行い、19年ぶりのリーグ制覇へ向けて動いている。
阪神・鳥谷にかかる日本人メジャーデビュー20年の歴史
1995年の野茂英雄投手以降、今年の田中将大投手と和田毅まで20年続いてきた歴史にピリオドが打たれる可能性が出てきた。カギを握るのは、阪神・鳥谷敬内野手の移籍だ。
日本人投手にはチャンス?メジャーで中継ぎ需要が急騰
メジャーリーグでは先発投手、とくにエース級には多額の金額を払う傾向があるが、今年はその流れに若干の変化が。中継ぎ左腕のアンドリュー・ミラー投手が、1年当たり900万ドルで4年という長期契約を交わしたのだ。この傾向は、日本人投手にとって朗報となるだろう。
日ハム大谷、高卒3年目“無冠”で大台到達のスゴさ
日本ハムの大谷翔平投手が契約更改交渉に臨み、3000万円から7000万円増の1億円(金額は推定)でサインした。西武時代の松坂大輔投手(現ソフトバンク)に並び球界最速となる高卒3年目での大台到達。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら