せとぐち ひとし
スポーツ新聞記者として日本プロ野球担当10年、メジャー取材のため渡米13年の実績
ソフト・工藤氏と巨人・斎藤氏が野球殿堂入り
野球殿堂入りを決める野球殿堂博物館の表彰委員会は1月18日、競技者表彰のプレーヤー表彰に工藤公康氏と斎藤雅樹氏を選出した。
イチローのマ軍に元中日のチェンが加入し強力タッグ
マーリンズのイチロー外野手が、ほっともっとフィールド神戸で自主トレを行った。その際、古巣オリックスの元同僚らに今季中のメジャー通算3000安打達成を誓った。
日本人も祝福したい今年の米国野球殿堂入り2人
マリナーズなどで活躍したケン・グリフィー・ジュニア氏とドジャースなどでプレーしたマイク・ピアザ氏の2人が2016年の野球殿堂入りをした。じつはこのふたり、日本人メジャーリーガーと深い関わりがあるのだ。
マエケンが1球も投げずにファンの心を掴んだ理由
広島からポスティングシステムでの移籍を目指していた前田健太投手とドジャースが、日本人選手としては最長となる8年契約を結んだ。しかし、その契約内容は「非常に奇妙」なものだった。
来季の高橋巨人は7人の外国人選手がカギを握る
ヤンキースから自由契約となっていたギャレット・ジョーンズ外野手と巨人の契約が基本合意。これで在籍外国人選手は7人(育成選手を含めると9人)となり、熾烈な一軍枠競争が展開されそうだ。
男気・黒田、来季続投を決めた理由とは?
来季の現役続行について悩んでいた広島・黒田が、球団本部長に「来年もやります」と伝えた。自らを奮い立たせるものを模索していた黒田は、何を見つけたのか?
来季は一軍にも負けない顔ぶれが揃った二軍監督に注目
来季のプロ野球界は、二軍監督に「ビッグネーム」が顔を揃えている。それは、一軍の指揮官に負けないと言っても過言ではない。
広島・前田健太が利用するポスティングシステムとは?
ポスティングシステムを利用した大リーグ移籍を目指す広島・前田健太投手が、今オフ初めて球団との会談を実施。メジャー挑戦への思いを強く訴えた。
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