
専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師
小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。
小児科医でもあり、アレルギー専門医である清益です。現場の現役医師として、多くの方に正確な情報を提供することで、診察場以外でも困っている人の少しでも手助けになればと思っています。インターネットの普及で情報が多く存在し、その情報の正誤について専門的な知識が必要になっています。私の免疫・アレルギーと子供の病気を担当いたします。膠原病、関節リウマチなどの免疫の病気、アトピー、喘息、花粉症などのアレルギーの病気と小児科医として子供の病気や発達について、これまで研究し、医療の現場でも扱ってきました。これからも新しい情報を取り入れて、皆さんのお役に立ちたいと思っていますのでよろしくお願いします。さらに、医学の知識はもとより、経済、政治、地理、法律、化学、心理などについてもしっかりと勉強し、幅広い分野の知識から、様々な視点で免疫、アレルギー、膠原病や子供の健康についての情報を提供していきたいと思っています。
急に輸血が必要になったらどうなる? 血液型を知らないリスクの有無・調べる費用
【小児科医が解説】血液型は自費で調べられますが、必ずしも必要ではありません。血液型を知らなくても、輸血ができないといった医療的なデメリットはないのです。血液型を知るメリット・デメリットを、分かりやすく解説します。(※画像:shutterstock.com)
温水洗浄便座は使わない方がいい? 感染リスクと使い過ぎによるトラブルを防ぐ正しい使い方
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スギ花粉は2月から4月まで飛散し、スギ花粉症の人にとっては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどつらい症状が見られます。目のかゆみは、つらい症状の上位に挙げられますので、目に入る花粉を減らす工夫をしましょう。
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