カラーコーディネートガイド松本 英恵

今回は、6つのコーディネートを例に、老け見えしない大人ブラウンコーデの正解を探ってみましょう。温もりや居心地のよさを感じさせるブラウンは秋冬ファッションの定番色の1つ。若々しさや清潔感を醸し出せるように、色づかいを工夫したいものです。

今回は、「ダークグレイッシュ」をテーマにお届けします。ダークグレイッシュとはどんな色？ 男性らしさを引き立ててくれる色ですが、女性も上手に活用すれば、”存在感のある美しさ”を引き出してくれるでしょう。配色例をパーソナルカラーのアドバイスを交えながらご紹介！

今回は、タックワイドパンツの「太さ」に着目して、コーディネートのコツ・着こなしのポイントを見ていきましょう。特にグレーは、ビジネスにもカジュアルにも使い勝手がいいのが魅力です。取り入れやすいアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

黒やグレーなど、ダークカラーが多くなりがちな秋冬ファッションの色づかいに変化をつけたいときに重宝するのが、「デニムブルー」です。今回はデニムブルーを取り入れた2023年秋冬コーデをご紹介します！

「白は太って見える」「黒は引き締まって見える」と言われるように、“色の膨張・収縮感”はファッションの重要なテーマです。今回は、WEARに投稿された写真を例に、膨張色・収縮色をおしゃれに着こなす秘訣（ひけつ）を解説します！

2024年11月は「怒り」の感情が開運の鍵を握ります。レザージャケット、レザーパンツ、レザースカートなど、少し強そうに見えるレザーアイテムを取り入れると、運気アップに効果的です！

色には距離感があり、近くにあるように見える色を「進出色」、遠くにあるように見える色を「後退色」と呼びます。推し活のうちわ作りには「色の進出・後退感」「誘目性」「視認性」が重要。今回は、おすすめの配色を解説します！

色のイメージを活用することで、自分自身の深層心理を探ることができたり、悩みや不安の解決につながったりすることがあります。今回は、あなたの身近な人たちのイメージカラーから、相手の性格やあなたの深層心理を探ってみましょう。

おしゃれな人は「差し色」の使い方が上手です。派手な色をポイントにすると思われがちですが、白・黒・グレーなどの地味な定番色も使えます。今回は、トップスとボトムスコーデの組み合わせに取り入れていただきたい「セパレーションカラー」をご紹介！

「ブルべマウンティング」という言葉があります。「ブルベ冬は色白美人」という俗説から、ブルベ冬の中にはマウントをとる人がいるらしいということのようです。でも「ブルベ冬は色白」って、本当でしょうか。カラーコーディネーターが解説します。