いちじょう まさと
2冊のパソコン雑誌の編集長を務め、その後フリーに。小説家としても活動した後、各種雑誌でコンピュータ、デジタルAV関連の執筆しています。「必ず作れるDVD」「図解 Blu-ray HD DVDがわかる」など、いままでに50冊以上の著書があります。
東芝のブルーレイ・DVDレコーダー
今回は、東芝のブルーレイ・DVDレコーダーの特性とおすすめ機種をご紹介します。東芝はブルーレイ搭載のレグザブルーレイとDVDドライブ搭載のレグザハイビジョンレコーダーのラインアップがあります。
三菱電機 DVR-BZ350
三菱のブルーレイレコーダー「DVR-BZ350」は、再生、録画ともできるだけ手間をかけずにできる。録画機能は、レコーダーが録画や再生などの履歴を解析。ユーザー好みの番組を自動録画。再生機能は録画番組の見どころ部分だけを再生したり、CM部分にチャプタを自動作成してスキップすることができるので便利だ。
シャープ BD-HDW73
シャープのBD-HDW73は、あまり細かい機能を要求せず、手軽に使いたいユーザー向けのレコーダー。ユーザーインターフェースが使いやすく、レコーダーの操作に慣れていない一般ユーザーでも、録画予約、再生など、基本的な機能がすぐに使えるようになるだろう。
東芝 ブルーレイレグザ RD-BZ810
USB外付けハードディスクに録画できるため、とにかく大量に録画したいユーザーにおすすめのレコーダー。最大4TB分のハードディスクを接続して使用できるので、内蔵ハードディスクの容量を気にしなくてすむ。本編とそれ以外を区別する「マジックチャプター」がW番組録画時にも対応。録画しておいた番組を一気に見たいときなどに便利だ。
レコーダーのリンク機能でできること
現在のレコーダーではしばしば「リンク」という言葉が使われます。今回の記事では、このリンク機能がどういうものか?そして、リンクの視点からどうテレビやレコーダーを選べばいいか?という話をします。
パナソニック ブルーレイDIGA DMR-BZT900
トリプルチューナー搭載で同時3番組録画対応に進化したパナソニックブルーレイDIGA「DMR-BZT900」を試してみました。
ブルーレイディスクはDVDと何が違うの?
レコーダーの主流はDVDHDDレコーダーからブルーレイHDDレコーダーへと移行しています。DVDとブルーレイディスクの違い、そして、最近、登場した新しい規格であるBDXLやブルーレイ3Dについて解説します。
DVDプレーヤーの選び方
今回はDVDプレーヤーの選び方についてご紹介します。TV番組の録画にあまり興味がなく、単に市販ビデオが見たいという人にとっては、DVDプレーヤーは未だに魅力的なAV機器になっています。
パナソニック ブルーレイDIGA DMR-BW680
パナソニックのブルーレイレコーダー「DMR-BW680」は、ユーザーインターフェースが扱いやすいため、使いやすいレコーダーが欲しい人におすすめの1台です。
iVDR対応レコーダー maxell「VDR-R1000」レビュー
今回は、地デジ・CS・BSのデジタル3波対応チューナー搭載で、アクトビラにも対応したiVDRリムーバブルハードディスク対応のレコーダー「iVレコーダー」のレビューをお送りします。
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