デジタルガイド一条 真人

先週、東芝がHD DVDからの撤退を宣言し、次世代DVD戦争の決着は事実上、ブルーレイの勝利となりました。今回はHD DVDがBlu-rayDiscに破れた理由を少し時をさかのぼって考えてみました。

最近、にわかに注目されているDVDへのハイビジョンダビング機能。その機能のおかげで脚光を浴びているのがパナソニックのハイビジョンDIGAです。今回は、この最上位機種であるXW300のレポートをお送りします。

春からの新生活でレコーダーが欲しいけど、いろんな機種があって選び方が難しい！そんな悩みを持つあなたに「Yes」、「No」を選択していくだけで、自分に合ったレコーダーを絞り込めるYesNo診断をお送りします。

最近のレコーダーでもっとも注目される機能が長時間録画を可能にするH.264変換機能です。今回はソニーとパナソニックのレコーダーのH.264変換機能を比較してみました。

今年の冬の新機種を含めた次世代DVDレコーダー、DVDHDDレコーダーのなかで、どれがお買い得なのか？そして、DVDHDDレコーダーと次世代DVDレコーダーのどちらを選ぶべきか？を考えてみました。

ソニーからH.264トランスコーダー機能搭載の新ブルーレイレコーダー4機種が登場。今回はなかでも画質に力の入ったBDZ-X90のH.264変換機能をチェックしてみました。そこには意外に大きなDIGAとの違いが明らかに！

新DIGAの特徴の１つはAVCREC機能（H.264変換機能）であり、DVDにもHD映像をダビングできること。今回はブルーレイDIGA「BW800」でDVDにHD映像のダビングを試してみました。

最近の次世代レコーダーの新しい流れがH.264変換機能。今回はこのAVCREC機能を搭載したブルーレイレコーダーであるパナソニックDIGA「DMR-BW800」を画質を中心にチェックしてみました。

年末に向けブルーレイDIGAの新機種が登場します。これはH.264変換やDeepColor、プログレッシブ変換などかなりの進化を遂げたモデルです。この新DIGAの概要を紹介し、H.264変換の実用度を考えてみます。

この冬に東芝はDVDHDDレコーダーRDシリーズをフル更新し、ダビング10にファームアップで対応予定になりました。その新機種の概要を紹介し、今回のモデルチェンジがどんな意味を持つのかを考えてみます。