しかた ひろあき
テクノポップ周辺の音楽発掘家/幅広い領域のプロダクトリサーチャー
テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2016年に『共産テクノ ソ連編』を出版。さらに、プロダクトリサーチャーとして、商品、サービス、教育にわたる幅広い業種において開発コンサルティングに従事。Twitter(hiroaki4kata)も随時更新。
世界のエレクトロ男女ペア~アイルランド&オランダ編
「世界のエレクトロ男女ペア」対談はなんと11回目! すでにイギリスとフランス特集をしましたが、残りの西ヨーロッパを征服します。先ずは、アイルランドとオランダに焦点を当てます。お勧めは、Young Wonder、Shook、Anatopia(テクノポップ!)!
ウクライナの歌姫軍団“バイアグラ”戦争の行方は?
ウクライナを代表する歌う美女軍団、“バイアグラ”。解散したはずが、コンポーザーとプロデューサーがそれぞれ新バイアグラを立ち上げ、ふたつのバイアグラが存在する混沌とした状況となっています。さて、ふたつのバイアグラ、勝者はどちらになるのでしょうか?
世界のエレクトロ男女ペア~ポルトガル&ギリシャ編
「世界のエレクトロ男女ペア」対談10回目は、イタリアとスペイン以外の南ヨーロッパ(南欧)圏へ。消臭力のミゲル君で有名なポルトガルと意外に健闘したギリシャで締めくくりましょう。キプロス、サンマリノ、バチカン、マルタ、モナコも南欧なのですが、残念ながら見つからず。お勧めは、Rockets In A ComaとKeep Shelly In Athens。
世界のエレクトロ男女ペア~スペイン編
「世界のエレクトロ男女ペア」対談9回目は、イタリアに続いて、情熱の国、スペイン。フラメンコだけではなく、ニューウェイヴもエレクトロポップも渋谷系もあります! しかも男女ペアも多し。Elefant Records、 Austrohungaro、Siestaなどインディーレーベルも強し! Guatafan, La Monja Enana、Alma-X、Souvenirなどお勧めペアも多し。
世界のエレクトロ男女ペア~イタリア編
「世界のエレクトロ男女ペア」対談8回目は、北欧に続いて、南欧のイタリアです。最近はエレクトロ勢も輩出していますが、イタロディスコの聖地。同時にマニアックなニューウェイヴも存在しました。イタロディスコのTopo & Robyは、なんとロボット(多分、男性)と女性シンガーのデュオ!日本にもいましたね、そんなコンビ。
世界のエレクトロ男女ペア~北欧編4
「世界のエレクトロ男女ペア」対談7回目として、 アイスランドとフィンランドを合わせた北欧四部作の最終回!お勧めは、 Kate Bush的Halleluwah、胸キュンFeldberg、UFOという創作楽器を駆使したPhantom、Taku TakahashiリミックスのTV OFFなど。TOPのジャケ画像、何かに似ていませんか?
(M)otocompo熱狂! 伝説のOTOCOたち年表
MotocompoからスピンオフしたOTOCOだけのユニット、(M)otocompo。一見、オモシロ系の名前に隠されたその秘密。(M)otocompoを代表して、Dr. Usuiに「伝説のOTOCOたち年表」について語って頂きました。いつの時代にも歴史を動かしてきた男たちがいた!
世界のエレクトロ男女ペア~北欧編3(デンマーク)
「世界のエレクトロ男女ペア」対談6回目として、北欧編の第3部。他の北欧諸国に負けず、デンマークも大健闘! グリーンランドもフェロー諸島もデンマークに含みますが、果たして、エレクトロをやっている人がいるのか? お勧めは、Electric Lady Lab、Quadrin、BYRTA。
世界のエレクトロ男女ペア~北欧編2(ノルウェー)
「世界のエレクトロ男女ペア」対談5回目として、北欧編の第二部。前回三部作と書きましたが、四部作となりました。北欧は大健闘! スウェーデンに続き、ノルウェー。北極圏の街、ロイクソップを輩出した北極圏の街、トロムソから始めます。お勧めは、Taigatrost、Frost、HndS。
(鈴木慶一+KERA)X新生ナゴム=No Lie-Sense
ナゴムレコード30周年! 新生ナゴムレコードからの第1弾アーティストとして、No Lie-Senseが『First Suicide Note』を11月6日にリリース。No Lie-Senseは、秩父山バンド以来となる鈴木慶一さんとKERAさんのユニット。ユニット結成、レーベル再始動、製作中の話、そして昔話までお二人に語り尽くして頂きました。
その道のプロ・専門家約900人
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