ひろかわ たかあき
テリー伊藤に師事したガイドが、バラエティ番組をもっと楽しむための情報をお届け!
「ラッスンゴレライ」のルーツは伝統芸能だった?
オリエンタルラジオの「武勇伝」の時にも思いましたが、なぜかお笑い界はリズムネタにきびしいようです。「ラッスンゴレライ♪」で一躍ブレイクした8.6秒バズーカーにも、バッシングが浴びせられています。でも、そんなにリズムネタって批判されるものなんでしょうか? じっくりと検証してみます。
私がドッキリ番組を苦手な理由
すべてのバラエティ番組、お笑い芸人を愛しているという触れ込みでやってきた当ガイドですが、実を言うと最近また見掛けるようになった「ドッキリ番組」が苦手です。何も批判するつもりは全くありませんが、この場を借りて思い切ってカミングアウトさせてください。
タモリ・小田和正「歴史的和解」までの長い道のり
2月9日のフジテレビ生野陽子、中村光宏両アナの披露宴は各ネットニュースでも取り上げられましたが、それ以上に話題となったのが、参列していたタモリと小田和正の「電撃的和解」。といっても若い世代は、2人の仲が悪いかどうかさえ知らなかったのでは? 40年にもわたる両者の「確執」について詳しく振り返ってみたいと思います。
昭和歌謡のコアな部分「歌謡ポップス」とは何なのか?
「昭和歌謡」のファンが若いそうにも広がる中、さらに深いジャンル「歌謡ポップス」についてご紹介します。今年リリースされた「歌謡ポップス」でも、「昭和歌謡」とはこれいかに?
祝DVD発売! サンドウィッチマン・インタビュー
すっかり2月の恒例になってしまったサンドウィッチマンのライブDVDリリース。今回もちゃっかりインタビューさせていただきました。超ご多忙の2人に、ライブツアーの模様から、密かに力を入れている注目番組の話まで、じっくり聞いちゃいます。
山本圭壱のメディア復帰第一歩は深夜ラジオしかない
極楽とんぼの山本圭壱が「お笑いLIVE」を開催したことが、大きな話題になっています。しかし問題は今後、本格的に芸能界復帰が認められるかではないでしょうか。これまでの経緯をふまえつつ、2015年の山本圭壱はどうなっていくのか、検証してみたいと思います。
又吉直樹「火花」は文学の枠を越えた文学だ
「ピースの又吉直樹、純文学デビュー!!」の話題は、お笑い界久々(?)の明るい話題でした。単行本の刊行はもう少し先のようなので、本格レビューはその時まで取っておいて、いち早く感想めいたことを書かせていただきました。
ビートたけし「お笑いブーム終わった」の真意とは?
新年早々、お笑い業界を震撼させたのが、ビートたけしによる爆弾発言「お笑いブームは完全に終わったな」でした。他の人が言うならともかく、あの「世界の北野」の言葉だけに、十分すぎるほどの重みがあります。では、いったいその真意はどこにあるのでしょうか?
年末年始恒例の特番、お勧めはコレだ!!
年越しの準備にお忙しいこの時期ですが、それが終わったら、年末年始のお楽しみは、こたつにみかんでテレビ三昧。っていうのが、一昔前のお茶の間で下が、なに、今だってお正月らしい特番は健在なんですよ。
日本全国が癒される博多華丸・大吉の漫才の秘密
2014年の「THE MANZAI」はコンビ歴24年の博多華丸・大吉がグランプリの栄冠に輝きました。これまでのコンテストとは違い、バリバリの売れっ子が受賞したのはかなり珍しいケースです。とはいえ、テレビに出ずっぱりのわりには、福岡での若手時代など全国的には知られていない部分も少なくない2人。この機会にしっかり調べていきます。
その道のプロ・専門家約900人
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